読み易かったです。

読み進めながら脳内に広がる映像は、常に自分が外村であるかのようで、読んでいる間中、常に風の音や動物の鳴き声、他人の呼吸音など何かしらずっと音を聞いているような感覚になりました。また、場面毎に違う匂いや温度も絶えず感じていたような気持ちです。でも、すごく好きな物語という訳ではありません。私の人生においてのピアノ、がそう感じさせるのでしょう。合う人には合う物語だと思います。 文春文庫は、しおりが入っているのが個人的には嬉しいです。