第132回直木賞受賞作。ベンチャー企業の女社長葵と専業主婦小夜子を中心に物語は展開します。かつて、人とのかかわりによって世界が開け、前へ進もう、と思った自分を思い出させてくれます。07年11月18日のブログにも感想を書いています。