江戸時代の裕福な商人の暮らしぶりや、ちょっとトボけた妖怪たちの活躍なんかが楽しめるお話です。 妖怪っていうと、怪談話を思い浮かべますが、江戸の頃には日常的に、どこにでもいたのかも知れません。 って思わせてくれるような、大人がとても楽しめる和風のおとぎ話。 人の気持ちの優しさ、柔らかさ、切なさなんか、とてもさりげなく上手に描かれています。 結局最新刊の「いっちばん」まで、全巻を揃えてあっという間に読みました。続きが待ち遠しいです。