世界観にハマれます

インシテミルの米澤穂信さん。お名前は存じていましたが、この作者の本は初めて読みました。 良家の子女や傍仕えの女の子が主にメインのオムニバスです。 基本的に独立した話ですがちゃんと関連性もあります。 女の子達の言葉遣いが良い意味での”お嬢様”で読んでいて高貴な気分に浸れました(笑) 全体的に妖しく、残酷な雰囲気が漂っていて御伽噺を読んでいるような感覚になりますが、オチもしっかりと用意されているので読み応えがありました。 ダークな世界観がお好きな方には特にオススメします。