人たらし

父親からは「うつけ」と呼ばれ、家臣や領民からは「でくのぼう」だから「のぼう様」と呼ばれる成田長親。 けれど、二万三千の兵をもって攻め込んだ石田三成軍から、「忍城」を守り抜いた 「忍城総大将・成田長親」は、三成をも惹き付けた、かなりの「人たらし」だったのではないかと思います。 どんどん先が知りたくなって、あっという間に読み進めてしまいましたが、 それほどに、この小説は面白かったです。