読書 茶道
学生の頃、3年間だけ茶道を習っていました。その時の先生がとても素敵な方で、遅々として進歩しない私を、長い長い目でゆっくりと見守って指導してくださいました。私が先生の言われることをノートにまとめたほうがいいのかしらというと、「体で覚えればいいのよ。忘れたなら、忘れたでいいの。頭で覚えないで」と言われました。
でも、結婚してから探した茶道教室の先生は、上級者の生徒さんにはご自身がノートを片手に指導されていました。それを見て、何か違うと感じました。
この本に出てくる先生は、私が学生時代に習った先生と同じことを言われています。懐かしい先生のことを思い出して涙が出ました。素敵な本です。
他のユーザのコメント