はじめは、同作者の古典部シリーズと印象がちょっと似てるかなーという点が気になったのですが・・・。 これはこれで面白いと思います。 小市民を目指す小鳩くんと小佐内さんの過去に一体何があったのか、とても気になるところ。 女生徒のポシェット紛失や、3杯のココアに一本のスプーン等、身近な謎や不思議を推測に推測を重ね、理屈をこねくり回して解いていってるようなものですが、小さな手がかりをたどっていく過程の面白さは確かにあります。 科学捜査も鑑識も何もなくても、日常生活には推理を働かせる謎がいっぱいあふれているということですね。