25年ぶり
「白夜行」のドラマから東野作品にはまり、久しぶりに本を読もうと探していました。
作家デビュー作、しかも江戸川乱歩賞受賞ということで内容を読んでみたら・・・昔見た2時間ドラマのストーリーとダブってる気がしてきました。「もしかしたら、あのドラマの原作?」と確認してみると、ドラマの放映時期より本の出版のほうが遅いようなので、勘違いだと思いました。でも読みたくなったので注文した後、やっぱりどうにも気になって、番組名もわからなかったのを大好きだったテーマ曲と放映曜日で検索したら、確かにありました「木曜ドラマストリート」!単行本の後にドラマ化、その後に文庫本が出版されてました。まさかずっと記憶に残ってたドラマが東野圭吾さんのデビュー作だったとは!!!そういえば「ガリレオ」のドラマを見ていて、この「放課後」のドラマを思い出したことがあったっけ。25年も忘れなかったドラマの原作にめぐりあえるなんて、とても感慨深いです。私にとって特別な作品になりました。
という訳で、犯人と密室トリックをはっきり覚えてる状態なので、面白みが半減するかもとも思いつつ読み始めました。ところが、この2つ以外ほぼ忘れてるのも手伝って、初めからグングン引き込まれ、途中覚えているはずの犯人に自信をなくしたりしながら最後まで♪こんなに早く読み終えるなんて、予想をはるかに超える面白さにびっくりです。ただちょっと主人公が好きになれないタイプなのと、動機には納得出来ませんが。図解のトリック解説にはドラマのシーンが甦り、もう1度見たくなりました。もちろん他の東野作品も読むこと決定です!
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