高堂家の庭に自分もいるようでした。河童や小鬼、カワウソといった、彼方の住人が行き交うことが普通である世界で、今日あったそれらとのエピソードを、隣の奥さんと、いたって普通に当たり前におしゃべりしているのがなんとも妙で面白くて。吉田伸子さんの言葉を借りると、私もこの本に呼ばれたのかもしれません。面白かったです。