なぜ少年にたどり着くことができたのか?は最後まで謎のままだが、終章へ流れつくまでの数々の出会いが少年と過ごした最後に振り替えるように解きほぐされていく、構成は圧巻でした。犬を飼ったことはありませんが、多聞のような犬なら飼いたいと思わされました。