片付けの抜本的改革

収納では、解決しませんよ、ということが書かれています。 右のものを左に持っていくだけでは、と。 高度成長期を超え、今、いよいよ、 持つことが、憧れでも、ステイタスでもなくなったのだと、実感する本です。 バブルの時代も経験してきて、たぶん、著者にも年齢が近いので、共感するところがあります。 写真は少ないですし、今は、整理整頓のブログに、 参考となる画像も多い時代ですが、 持たない暮らしを、文章で掘り下げていった一冊と思えます。 この本を、実家の母に読ませたいです。 著者のお母様も、捨てられないかたで、筋金入りだそうで、 多くのセミナーを開いている著者さえも、あきらめたとのこと。 そういうリアルなエピソードも載っていました。