楽しく読めます。

爽快感のある小説です。楽しく,気楽な感じで読めます。最初は,主人公磯山香織に共感が持てず,内容的にも軽くて失敗したかと思いましたが,中盤以降,香織が部を休む頃から味わいが深くなってきます。さらに,セブンティーン,エイティーンと読み進めるごとに,より人物像も掘り下げられていき,印象深くなります。