春樹ワールド集大成

17歳のぼく、16歳のきみ。高校生の恋愛。ぼくは、やがて会社に勤めるも、職を辞し、山間の小さな図書館長になる。ぼくと一対の影。図書館に通う不思議な少年。村上春樹氏ならではのファンタジックな展開で惹き付ける。やや長いのと、途中、ダレ場があるものの総じて面白い。高値が問題。