主人公の男性は自他ともに有能と認めるビジネスマンで見た目も良いため、付き合う女性には事欠かないけれど、今までに自分以外の誰かを心から大切にした経験は皆無。特別に優れた自分が余りにも大切すぎて、他人は「自分のために利用する道具」でしかないから。でもそういう人に限って、誰かを都合よく利用しているつもりが、実はもっと狡猾で腹黒い人物にまんまと利用されていたことにある日突然気づく・・・そういう状況って、実際にも「あり得る」のでしょうね、きっと。