おどろき
当時、綿矢りささんと並んで話題になりましたが、若者というだけできっと軽い話なんだろうなあ~なんて思って興味も何もわかなかったんですが・・・
いやー、こんなに毒のある話だったんですねえ~。
本の内容だけでなく、なんというか主人公もそうだし、とりまく人間も、とにかく強烈でエグくて、それなのに少しだけピュアな部分を持っていたり、なんだか哲学的な雰囲気をまとってたり・・・一言では言い表せないけど、受賞は納得、という感じの一冊です。
決して共感できたりするわけではないのに、とてもひきつけられる魅力がありました。
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