野菜を美味しくいただきましょう

義兄のお父さんが亡くなる前の年、最後の夏にこんなことを私に教えてくれました。「とうもろこしは、ひげの色が黒いのは実が熟していて美味しいんだよ」と。農家でたくさん美味しい野菜を作り続けてきたお父さんはとても優しい人でした。毎年夏になって、お店でとうもろこしを見る度、あのときの優しいお父さんの顔を思い出します。皆さんもこの本を読んで、野菜の選び方、美味しい食べ方をお子さんにそれを伝えてあげてはいかがでしょう。料理は子供の時から教えれば、きっと大人になって、その子のためになるのです。そして、その子の家族のためになるのです。