優しく温かい気持ちになれる

先に、前作「あと少し、もう少し」を読んで、駅伝メンバー(先生も含め)みんなのファンになった私。本書ではその中のヤンチャ担当大田君が、期間限定で1歳児の鈴香を預かり、一生懸命に育てていきます。大田君が優しくひたむきに鈴香と接する姿には、赤ちゃん育児に苦戦経験のある私の心に大きく響きました。終わりに近づくにつれて、終わってほしくないと、心から願ってしまう、優しい小説でした。ぜひまた続編、書いてほしいです。