気分障害などではなく、本当の鬱病になってしまった人を的確に描いています。生きていく力が枯渇してしまい、当たり前だった感情を失い、積極的な行動ができなくなり、ただただ寝床に伏して涙するだけの毎日を送るのみ。快復を望みながらも自分の身体に裏切られ続ける日々。こうなったとき、共に過ごすパートナーがいかに重要かが分ります。一時的な気分ではなくて本当の鬱病になってしまったら、パートナーの人はぜひとも読んでほしいコミックです。