平凡生活から急展開

まさに急展開。平凡だった暮らしがアッという間に転落して、地獄の日々が始まります。前半の少年の心理変化が上手に表現されており、感情移入ができる主人公だったので、その不幸っぽりにも読んでいてとても恐怖を感じました。最初から二人称の「おまえ」で物語は進められますが、なぜ「おまえ」なのかラストでわかります。読み終えて「スッキリ」した感じではないですが、人生って怖いなと感じました・