すべてが落ち着くところに落ち着いた、まさにそんな大団円。やはり、『偶然』重要人物に出くわすことが物語を大きく動かすが、確か江戸は当時世界で指折りの人口を抱える大都市。出来過ぎな印象は否めません。それでも一愛読者としてこの10巻目を待っていた身からすれば、そうしてでもこの結びにたどり着いてくれなければ暴動ものだったでしょうから、やむなし。。いつか全巻通して読み返してみたいシリーズでした。