自分用

8年間うつ病治療をしています。沢山の波があった中でやっと解放に向かいつつあります。 自分のうつの原因が、今なお続く両親の異常な干渉と支配ということは分かっていましたが、なかなか向きあう勇気がもてませんでした。 この本を読むことに最初は抵抗がありましたが、読んでみて自分の今の状態を素直に受け入れることが出来、治療にも役立っています。 親を恨んでいる人が読むものと最初は思っており、自分は親を恨めないので当てはまらないと思っていましたが、実際読んでみると違いました。 この本は、親の支配から逃れたいと思いつつ、親がそうするのは全部自分のせいだと自己否定し、自分の存在そのものに罪を感じて苦しんでいる人に進めたいと思います。「親の望んだ人生」ではなく「自分の望んでいる人生」を取り戻す手助けをしてくれると思います。