自身の生い立ちに悩んできた知人に紹介され読んでみました。得体の知れない怒り、悲しみを抱えながら外に向けられず押し殺し、自分を傷つけながら生きてきましたが、これを読んでなっとく。さっさと毒親に精神的にも物理的にも決別し自分の幸せを自分がなりたいように思い描き実現させる罪悪感がなくなり楽になりました。ただ、本で紹介されている面と向かって決別というのは個人主義で論理的に話し合う欧米風という感じがして違和感があり実行できませんでした。子供をコントロールする親のトリックが暴かれ傷ついた子供が自分を責めたり罪悪感を持つ必要ないと理解して気持ちが切り替わるだけでも効果あります。子供の優しさを利用する自分の問題を自分で処理できない親がいる機能不全家庭で育った人に是非読んでもらいたい。