グラフやデータなどが多く、参考になるという人ともっと面白い文章で書き綴って欲しいのに・・・という惜しさがある。『下流社会』とは著者の造語なのだが、『負け犬』同様にインパクトのある言葉として脳に焼き付けられる気になる言葉の一つとなった。物質的に豊かであっても、中身が下流な人間の存在についての定義は、面白いし自分はどうなのか?そうならないためには?とても考えさせられる読み物。