それぞれが選ぶ道

澪さんの前に差し出された選択。種市さんの過去、息子の姿を探し求めるご寮さん、もう一人の美緒さんの選んだ道、小松原様とは…。登場人物が抱える様々が明るみに出、一つの結末も導き出され始めた巻でした。ふきさんの弟君が少しずつ成長する姿も良いです。登場人物皆の幸せを願いたくなりますが、誰かの幸せは誰かの悲しみだったりして。それでも人間は生きてゆくのだな、みな頑張って生きているのだな、そう感じました