黒川温泉中心街から離れた場所にあるポツン宿。 まず第一にお湯が完璧だ。硫黄の匂いはするがph3.8と適度な酸性。湯温は内風呂も外風呂も40-42度、長く浸かっていられるし、肌荒れも心配ない。 そして適度なポカポカ感が朝まで続く。更年期障害でホットフラッシュに苦しんでいる連れが、2日連続朝まで10時間、ぐっすり眠れたそうだ。 それを支えるのが部屋の設備。ガス暖房、床暖房、掘り炬燵で湯冷めを徹底的に排除。温泉効果を最大化している。 朝夕は和洋の技を熟知したシェフが都内のA級に負けない料理を出す。が、ボリュームが多いから腹パン。昼飯は食べられないレベル。 熊本の奥地にしては値段が張るが、それに見合う以上の価値がある。宿に篭ってお湯と料理と快眠を楽しみたい人にオススメ。