通常の古民家は見学のみだけど北の勢堂は泊まれる古民家です。この家全体が貴重な歴史資料館です。建具一つ一つに代々の暮らしが感じられました。立派な梁や黒い板戸の味わい、開け放った広い畳敷きの部屋の先に明るい庭の花々。ここには消えゆく懐かしく古い暮らしがありました。 若旦那と若女将のテキパキした対応も、女将のかおるさんの親しみやすさも大きな魅力です。女将さんへの御近所からの野菜の差し入れが多いのも頷けます。私にまで取り立ての胡瓜お裾分けがあり親戚気分で頂いて帰りました。古民家の周りの小川のせせらぎも楽しかったです。こんな立派な古民家に宿泊できて良い旅行となりました。冬の古民家も訪れてみたいと思います。かおるさん皆様お世話になりました。