旅館 さくら屋 宿から「別府温泉地獄巡り」には歩いて行ける持って来いの場所に有ります。 昭和の初期に建てられた民家に、赤い暖簾をぶら下げた様な江戸時代の旅籠を思わせる宿。5部屋しか無く、怖い3代目と言う女将が狭い入口で腰を据え眼を光らせています。 午後3時前に旅籠に着き、荷物だけでも預かって貰えるかと尋ねたら、しぶしぶ承諾。その後の一言がまた強烈『やっと一息吐こうと思ったのに、嫌になるね、まったく!』でした。チェックイン前に到着すみません。 2つ有る小さな風呂の温泉の湯は、女将が言った通り、熱くて、熱くて火傷しそうでした。水道水で10分位薄めて、やっと浸かる事が出来ました。風呂に入る時には女将の許可がいるようですよ。 夕食のお造りの舟盛りは豪華で、近くの料理屋から取り寄せています。 久々に、むかし懐かしい小さな旅籠ですが思い出に残る一泊でした。