女将さんは、一寸耳が遠目だと思います。 それに気づけば気さくで良い感じの親切女将です(^_^) 色々と気を利かせてくれて、母方のおばあちゃんの家に泊まっているかのような気分(^_^;) 泊まった日の昼の食事は益田の駅の近くの田吾作と言うお店でした。 山彦に泊まると言うことを伝えると、「あそこの女将は料理が上手で、色々勉強させて貰ってる」との事。 いざ夕食を食べると、煮物や佃煮系のものが美味しく、酢味噌和えものが特に美味しかったです。 酢味噌和えは、山形や新潟の旅館で食べた浅葱の酢味噌が美味しかったのをきっかけに好物になったもの。 その酢味噌和えが、香り豊かな野菜のお浸しで出てきたから、ホント美味しかったです。 朝の食事も美味しかったです。 ふっくらと炊きあがったご飯。 生卵を溶いてぶっかけるのが勿体ないくらい美味しかった。 その生卵も凄く張りが良い。 縦向きツルンとしている。 東京のスーパーの玉子は、横向きにベチャッとツルンです。 中々美味く表現しづらいけど、割って小鉢に入れた瞬間に美味しいと解る卵。 卵ぶっかけご飯、普通にご飯、どちらも美味しかったです。 朝だったかな、お吸い物も美味しかったです。 春菊で香りを立たせて仄かな柚子の香り、絶妙な香りのバランスでした。 どれもこれも美味しくて、取り留めもなくなりましたが、美味しい手料理だけは無条件におすすめです。 できれば2泊くらいして、のどかに過ごされることがお薦めです。