友達3人で立山登山した後に、富山を観光しようと一泊しました。 予約サイトの写真を見たときから、雰囲気のある宿なんだろうなぁ。とずっとわくわくしていましたが、実際に行ってみると、その期待を上回る場所でした。 宿としての蔵の存在感はもちろん、懐かしく、ほっと気持ちが柔らかくなるような町並みも、とても好きな風景として思い出になりました。 宿泊したのは蔵の向かいにあるリノベーションされた古民家で、昔懐かしさと新しさがちょうど良く共存していました。タタミの部屋に、ヒノキ風呂、そして部屋に明るさをいれる中庭と、女将さんに案内されながら3人とも目をキラキラ輝かせていたと思います。 チェックインしてからの予定は何も決めていなかったのですが、何か食べたいものはありますか?と女将さんが地元のごはん屋さんを教えてくれました。(この時にいただいたウェルカムドリンクの抹茶ラテがびっくり美味しかったです。)夜はそこでご飯を食べたのですが、これまたびっくり美味しく、店主や常連さんも温かく歓迎してくれて楽しい夜を過ごせました。ネットで調べるだけでは辿り着けないお店だと思うので、女将さんのおすすめのお店に行くのを旅の楽しみの一つにするのも良いと思います。 朝ごはんは蔵でいただきました。富山の郷土料理の鱒寿司にお味噌汁でした。鱒寿司は驚愕の美味しさでした。富山最高です。 ごはんの後は縁側でそれぞれ珈琲や抹茶を飲みながら、優しく流れるレコードの音楽に癒されました。そしてここのお宿、シーシャも愉しめます。多くのフレーバーの中から女将さんと相談してオリジナルブレンドを作りました。歴史ある蔵の縁側で、抹茶を飲みながらシーシャを吸い、中庭を眺めながらレコードに耳を傾けて、不思議な組み合わせですが、やっぱりつくづく日本が好きなんだなぁ。と思わせてくれる不思議な空間と時間でした。 旅行をする時に泊まる宿には、ただ寝泊まりするだけの宿と、その土地の人との関わりを楽しむことによって予想していない経験が出来る宿があるように思います。ここは間違いなく後者の宿です。女将さんの優しさや町の風景、地元の料理やお酒、そのすべてがOYATSUの魅力なんだなぁと思いました。 とってもおすすめです。 また遊びに行ける日を楽しみにしています。