500ページを超えるだけあって本が重いです……。読んでいる途中で腕が疲れ、何度も休憩を挟みました。 ふぅ~……。 内容は主に著者がシータヒーリングに目覚めるまでのプロセス、そしてシータヒーリングを実際に困っている人に用いていく過程を経て、一般の方に対して、どうすればシータヒーリングを使える様になるのかを順を追って説明されています。 が、正直この本を読んだからといって、シータヒーリングが出来る様になるという訳ではありません。勿論、そういったセンスのある方なら話は別ですが、おそらく大半の方は躓くだろうと思います。 勿論やり方は載っておりますが、ある程度瞑想や自己催眠、そしてイメージが得意でないとかなり難しいでしょう。僕も何度か練習しましたが、いまだに出来ず仕舞いです。 本格的にシータヒーリングを学びたい方はプラクティショナーと呼ばれる、シータヒーリングの講習を受けてシータヒーリングが出来る様になられた方が開催するセミナーに参加し、正式に学ばないといけないそうなのですが、とても『ハイ、分かりました』と払える金額ではなかったので、自己流で練習してみたのですが……。 やはり正式に学んだ方が良いでしょうね。
特別目新しい事は書かれていないです。英語を日本語に変換せず、そのまま英語での意味として理解しろだとか、日常で英語に触れる量を増やせだとか、正直他の本でも書かれている様な内容が殆どでした。苫米地さんの本なので、何か特別なコツでも書かれいるのかと期待はしたのですが残念です。
全体的に余計な話や挿話が多い気がしました。精神病棟が舞台なので仕方ないのかもしれませんが、どうも心理描写や愚痴(精神世界の説明?)が多く、物語が先に進みません。それがこの作品の見所と言えば、そうなのかも知れませんが、僕は面倒に感じたので飛ばし読みしてしまいました。 ベロニカが、陥ってしまった状況の中で大切な何かを見つけていくストーリー、と言えば聞こえは良いのでしょうが、今ひとつプロセスがあやふやで何故この本がベストセラーなのか、正直よく分かりません。訳本の欠点である、リズムの悪さもモロに出ており、読んでで辛どかったです。
今までに行われてきた発達障害者に対しての治療と、その結果をまとめた本です。 そのせいか、どうも1つ1つの症例について端折って説明されており、詳細にはあまり触れられていませんでした。 発達障害とは何かを知るにはとても良い本ですが、具体的にどうすれば良いのかについては他書を読まれることをおすすめします。
素晴らしい作品です。 最初は正直、勢いだけで終わってしまうのじゃないか……と、心配だったのですが、どこ吹く風やら3巻目。何故かお風呂に入ると現代の日本にタイムスリップ、というアイデアが面白いです。主人公・ルシウスさんの真面目なキャラが日本の皆さんに受け入れられるのが素敵です(笑)。毎度、うまくいくのが段々納得して来ました。 ローマの歴史的背景を学べながら楽しく読めるので、是非これからも続いて欲しい作品です。 塩野七生さんにぜひ読んでいただきたいですね。
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シータヒーリング
500ページを超えるだけあって本が重いです……。読んでいる途中で腕が疲れ、何度も休憩を挟みました。 ふぅ~……。 内容は主に著者がシータヒーリングに目覚めるまでのプロセス、そしてシータヒーリングを実際に困っている人に用いていく過程を経て、一般の方に対して、どうすればシータヒーリングを使える様になるのかを順を追って説明されています。 が、正直この本を読んだからといって、シータヒーリングが出来る様になるという訳ではありません。勿論、そういったセンスのある方なら話は別ですが、おそらく大半の方は躓くだろうと思います。 勿論やり方は載っておりますが、ある程度瞑想や自己催眠、そしてイメージが得意でないとかなり難しいでしょう。僕も何度か練習しましたが、いまだに出来ず仕舞いです。 本格的にシータヒーリングを学びたい方はプラクティショナーと呼ばれる、シータヒーリングの講習を受けてシータヒーリングが出来る様になられた方が開催するセミナーに参加し、正式に学ばないといけないそうなのですが、とても『ハイ、分かりました』と払える金額ではなかったので、自己流で練習してみたのですが……。 やはり正式に学んだ方が良いでしょうね。
英語は逆から学べ!
特別目新しい事は書かれていないです。英語を日本語に変換せず、そのまま英語での意味として理解しろだとか、日常で英語に触れる量を増やせだとか、正直他の本でも書かれている様な内容が殆どでした。苫米地さんの本なので、何か特別なコツでも書かれいるのかと期待はしたのですが残念です。
ベロニカは死ぬことにした
全体的に余計な話や挿話が多い気がしました。精神病棟が舞台なので仕方ないのかもしれませんが、どうも心理描写や愚痴(精神世界の説明?)が多く、物語が先に進みません。それがこの作品の見所と言えば、そうなのかも知れませんが、僕は面倒に感じたので飛ばし読みしてしまいました。 ベロニカが、陥ってしまった状況の中で大切な何かを見つけていくストーリー、と言えば聞こえは良いのでしょうが、今ひとつプロセスがあやふやで何故この本がベストセラーなのか、正直よく分かりません。訳本の欠点である、リズムの悪さもモロに出ており、読んでで辛どかったです。
発達障害のいま
今までに行われてきた発達障害者に対しての治療と、その結果をまとめた本です。 そのせいか、どうも1つ1つの症例について端折って説明されており、詳細にはあまり触れられていませんでした。 発達障害とは何かを知るにはとても良い本ですが、具体的にどうすれば良いのかについては他書を読まれることをおすすめします。
テルマエ・ロマエ III
素晴らしい作品です。 最初は正直、勢いだけで終わってしまうのじゃないか……と、心配だったのですが、どこ吹く風やら3巻目。何故かお風呂に入ると現代の日本にタイムスリップ、というアイデアが面白いです。主人公・ルシウスさんの真面目なキャラが日本の皆さんに受け入れられるのが素敵です(笑)。毎度、うまくいくのが段々納得して来ました。 ローマの歴史的背景を学べながら楽しく読めるので、是非これからも続いて欲しい作品です。 塩野七生さんにぜひ読んでいただきたいですね。