５歳の娘にそろそろ昔話の絵本を読みたいと思って、絵本の先生におすすめを聞いたところ、原作を省略していない、この『ももたろう』を教わりました。字が多いですが、娘は自分でも読みます。きれいでも上手くもかわいくもない絵が、娘には新鮮なようで、絵もじっくり見ています。鬼を退治した直後の、ももたろうのセリフに「こんなにかっこいいももたろう、見たことない！」と思ってしまいました。日本男児はこうあるべき。
４歳の娘にそろそろ昔話の絵本を読みたいと思って、絵本の先生におすすめを聞いたところ、原作を省略していない、この『三びきのこぶた』を教わりました。絵がかわいい『三びきのこぶた』は他にあるのですが、みなさんが小さい時から知っている『三びきのこぶた』はこれです。おおかみがこぶたを食べる。最後は、残酷すぎますが、娘は喜んで毎日読んでいます。
４歳の娘にそろそろ昔話の絵本を読みたいと思って、絵本の先生におすすめを聞いたところ、原作を省略していない、この“岩波の『赤ずきん』”を教わりました。絵がかわいい赤ずきんは他にあるのですが、何か足りないと感じていました。 この“岩波の『赤ずきん』”は、赤ずきんがなぜ赤ずきんをかぶっているのか、から始まります。最後は、お母さんの言うことを守っていればオオカミに食べられることはなかった、と戒めがあり、ただのお話で終わらない、本来のグリム童話だと思います。 この“岩波の『赤ずきん』”は、かわいい赤ずきんではありません。絵本ですが、途中、文章が多く、絵がぽつんとあるページがあります。しかし、それがあるから物語に引き込まれ、次のページを開いて、いっぱいに広がる花畑を見ると、赤ずきんになったような気持ちになれます。
永遠の定番ですし、保育園でもこの絵本を読み聞かせしていたので、「これならハズれない」と確信し、購入しました。本物と見間違うくらい、おいしそうなくだものの絵です。最後のページに出てくる女の子が、娘にそっくりで、０才の長男はそこがツボみたいです。
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ももたろう
５歳の娘にそろそろ昔話の絵本を読みたいと思って、絵本の先生におすすめを聞いたところ、原作を省略していない、この『ももたろう』を教わりました。字が多いですが、娘は自分でも読みます。きれいでも上手くもかわいくもない絵が、娘には新鮮なようで、絵もじっくり見ています。鬼を退治した直後の、ももたろうのセリフに「こんなにかっこいいももたろう、見たことない！」と思ってしまいました。日本男児はこうあるべき。
三びきのこぶた
４歳の娘にそろそろ昔話の絵本を読みたいと思って、絵本の先生におすすめを聞いたところ、原作を省略していない、この『三びきのこぶた』を教わりました。絵がかわいい『三びきのこぶた』は他にあるのですが、みなさんが小さい時から知っている『三びきのこぶた』はこれです。おおかみがこぶたを食べる。最後は、残酷すぎますが、娘は喜んで毎日読んでいます。
赤ずきん
４歳の娘にそろそろ昔話の絵本を読みたいと思って、絵本の先生におすすめを聞いたところ、原作を省略していない、この“岩波の『赤ずきん』”を教わりました。絵がかわいい赤ずきんは他にあるのですが、何か足りないと感じていました。 この“岩波の『赤ずきん』”は、赤ずきんがなぜ赤ずきんをかぶっているのか、から始まります。最後は、お母さんの言うことを守っていればオオカミに食べられることはなかった、と戒めがあり、ただのお話で終わらない、本来のグリム童話だと思います。 この“岩波の『赤ずきん』”は、かわいい赤ずきんではありません。絵本ですが、途中、文章が多く、絵がぽつんとあるページがあります。しかし、それがあるから物語に引き込まれ、次のページを開いて、いっぱいに広がる花畑を見ると、赤ずきんになったような気持ちになれます。
くだもの
永遠の定番ですし、保育園でもこの絵本を読み聞かせしていたので、「これならハズれない」と確信し、購入しました。本物と見間違うくらい、おいしそうなくだものの絵です。最後のページに出てくる女の子が、娘にそっくりで、０才の長男はそこがツボみたいです。
くだもの
永遠の定番ですし、保育園でもこの絵本を読み聞かせしていたので、「これならハズれない」と確信し、購入しました。本物と見間違うくらい、おいしそうなくだものの絵です。最後のページに出てくる女の子が、娘にそっくりで、０才の長男はそこがツボみたいです。