人物の肩書きだけ見ると、どれだけ堅苦しい物語が展開するのかと身構えてしまいますが、全然そんなことはなくて、さらりと読めるお話です。 半ば隠居しかかった不惑の40男の主人公のもとに、わけありのイケメン(元)弁護士・織田が助手としてやってきます。イケメンと言っても彼も30を超えてますけど。 うぶい主人公が篭絡されていく様はなかなか楽しめるのですが、織田が弁護士をやめるに至った理由が、どうにも腑に落ちません。また、主人公との恋を守る為とはいえ、織田が取った行動が私にはめちゃくちゃに思えました。弁護士さんってもっとクレバーだと思うんですが。それとも恋は盲目ってこういうことを言うのでしょうか。。。
作者の森田氏の体調が思わしくなく、連載を早期終了したというお話を耳にしました。そう言われると、確かに14巻は話が急ぎ足で進んでいるようにも思えます。しかし。それでも、やっぱりニコガク野球にはドラマがあって、読んでいると自然と涙が出てきます。語り手である御子柴くん、いい味出してます。森田先生、最高の青春野球マンガをありがとう。ニコガクイエー☆
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逃した魚
人物の肩書きだけ見ると、どれだけ堅苦しい物語が展開するのかと身構えてしまいますが、全然そんなことはなくて、さらりと読めるお話です。 半ば隠居しかかった不惑の40男の主人公のもとに、わけありのイケメン(元)弁護士・織田が助手としてやってきます。イケメンと言っても彼も30を超えてますけど。 うぶい主人公が篭絡されていく様はなかなか楽しめるのですが、織田が弁護士をやめるに至った理由が、どうにも腑に落ちません。また、主人公との恋を守る為とはいえ、織田が取った行動が私にはめちゃくちゃに思えました。弁護士さんってもっとクレバーだと思うんですが。それとも恋は盲目ってこういうことを言うのでしょうか。。。
ROOKIES 14
作者の森田氏の体調が思わしくなく、連載を早期終了したというお話を耳にしました。そう言われると、確かに14巻は話が急ぎ足で進んでいるようにも思えます。しかし。それでも、やっぱりニコガク野球にはドラマがあって、読んでいると自然と涙が出てきます。語り手である御子柴くん、いい味出してます。森田先生、最高の青春野球マンガをありがとう。ニコガクイエー☆