自。分の戦後史中の理解と「ほぼ同じ感覚」です。自分のぼやけた感覚が、【文章でつながったかな?】という思いです。多分事実に近いと思います。
『成長』『グローバル化』などばかりの発言が目立つが、いつまで続くのか疑問に想っていた。朝日の新年号の社説で、成長路線に続く次の戦略をとの主張。また昨年、ブータン国王夫妻の来日を期に、幸福論等が云われ始めており、まさに『下山の思想』に期待している。特に法然等仏教の教えにもあるようなので、改めて勉強したくなった。 『TPP』などの議論も、白熱どころかまともな議論になっていない。何故大国(経済か戦力)のルールばかりが、その中心にあるのか気になる。『民主主義』って少数の意見を大切にするのが基本だと教わったはず。大国のわがままがどこまで続くのか、グローバルの美名の下に、世界共通のルールの主張には、無理が大きすぎる。矢張り、『ペンは剣には勝てない』と云うことらしい。
この作者の本は初めてだが、文章による説得力は杉です。 内容的には、言葉遊びと言えばうそになるが、論理的にはその通りだが、それでは面白くない、求めていたものとは違うような、隔靴掻痒の感。 何か別のものを求めていたような気がしてならない。本の主張点は全く非の打ちどころがないが、納得はさせられないのではないか?
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嘘だらけの日米近現代史
自。分の戦後史中の理解と「ほぼ同じ感覚」です。自分のぼやけた感覚が、【文章でつながったかな?】という思いです。多分事実に近いと思います。
下山の思想
『成長』『グローバル化』などばかりの発言が目立つが、いつまで続くのか疑問に想っていた。朝日の新年号の社説で、成長路線に続く次の戦略をとの主張。また昨年、ブータン国王夫妻の来日を期に、幸福論等が云われ始めており、まさに『下山の思想』に期待している。特に法然等仏教の教えにもあるようなので、改めて勉強したくなった。 『TPP』などの議論も、白熱どころかまともな議論になっていない。何故大国(経済か戦力)のルールばかりが、その中心にあるのか気になる。『民主主義』って少数の意見を大切にするのが基本だと教わったはず。大国のわがままがどこまで続くのか、グローバルの美名の下に、世界共通のルールの主張には、無理が大きすぎる。矢張り、『ペンは剣には勝てない』と云うことらしい。
なぜ、脳は神を創ったのか?
この作者の本は初めてだが、文章による説得力は杉です。 内容的には、言葉遊びと言えばうそになるが、論理的にはその通りだが、それでは面白くない、求めていたものとは違うような、隔靴掻痒の感。 何か別のものを求めていたような気がしてならない。本の主張点は全く非の打ちどころがないが、納得はさせられないのではないか?