音楽って、やはり聴いた時の自分の状況によって、受け取り方が変わってくるのかも・・・。また、時間をおいて、聴きなおします。
ディスク２のほうは、期待通りでしたが、１のほうが、ちょっと・・・・、という感じです。これもまた、時間をおけば、また違った響きで聴けるかもしれません。
一時は、追いかけるのをやめよう、とすら思ったほど、細く長く続いていた作品も、ついに完結ですか。薄星の最期は、なんとなく予想がついていたのですが・・・。う～む、ああいう形で終わらせる・・・。いろんな美学があるのね、と、ちょっと考え込んでしまいました。作者の和泉さんは、案外現実世界に、悲観的な観方をされているのかな。ともかく、長い間、お疲れ様でした！！！
いよいよ、物語も大詰めなんだなぁ、と、実感した内容でした。薄星がどうなったのかは、大かた予想がついていましたが、こうやってみると、本当に健気な奴だったなぁ・・・・、と、彼のためにすすり泣きです。 しかし、作者の和泉さんは、このパターンが好きですねぇ。力量があるので、読ませる作品ですが。次回が最終巻だそうで、今から、楽しみです（号泣しそうな予感・・・・）。
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ブラームス:交響曲第1番
音楽って、やはり聴いた時の自分の状況によって、受け取り方が変わってくるのかも・・・。また、時間をおいて、聴きなおします。
20世紀の巨匠シリーズ::シューマン:交響曲全集
ディスク２のほうは、期待通りでしたが、１のほうが、ちょっと・・・・、という感じです。これもまた、時間をおけば、また違った響きで聴けるかもしれません。
女王の花（15）
一時は、追いかけるのをやめよう、とすら思ったほど、細く長く続いていた作品も、ついに完結ですか。薄星の最期は、なんとなく予想がついていたのですが・・・。う～む、ああいう形で終わらせる・・・。いろんな美学があるのね、と、ちょっと考え込んでしまいました。作者の和泉さんは、案外現実世界に、悲観的な観方をされているのかな。ともかく、長い間、お疲れ様でした！！！
女王の花（14）
いよいよ、物語も大詰めなんだなぁ、と、実感した内容でした。薄星がどうなったのかは、大かた予想がついていましたが、こうやってみると、本当に健気な奴だったなぁ・・・・、と、彼のためにすすり泣きです。 しかし、作者の和泉さんは、このパターンが好きですねぇ。力量があるので、読ませる作品ですが。次回が最終巻だそうで、今から、楽しみです（号泣しそうな予感・・・・）。