幼いころから精神の病と死と隣り合わせに暮らしてきた作者が、大人になり様々な公的支援の存在を知り賢く強くなっていきます。そして独りで頑張ってきた作者に心優しいパートナーが現れ、ついに母を含め3人の穏やかな生活を手に入れます。これって、神様からのご褒美よねって思わずにはいられません。祖父はDV、父は生活破綻者、母は精神病・・・でもここで負の連鎖を断ち切ったのだと思い感動しました。
私は昔から不思議に思っていた―眠ることと死ぬることは感覚的にどう違うのだろうか?眠るように死ぬというが、死ぬ瞬間はわかるのだろうか・・・。作者は納棺夫という仕事を通して「生と死」をまっすぐに見つめながら宗教について思いを深めている。それは無宗教な私にとっての宗教入門になりそう・・・。何度でも開きたいと思える数少ない本である。悟りについて語った引用の中で、正岡子規の言葉が心に残り大きなヒントとなりそうな気がする。「歎異抄」を読んでみようかと無謀なことを思わされたりした。 本はほぼ図書館から借りて調達するが、この本は買って良かった。
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わが家の母はビョーキです
幼いころから精神の病と死と隣り合わせに暮らしてきた作者が、大人になり様々な公的支援の存在を知り賢く強くなっていきます。そして独りで頑張ってきた作者に心優しいパートナーが現れ、ついに母を含め3人の穏やかな生活を手に入れます。これって、神様からのご褒美よねって思わずにはいられません。祖父はDV、父は生活破綻者、母は精神病・・・でもここで負の連鎖を断ち切ったのだと思い感動しました。
納棺夫日記増補改訂版
私は昔から不思議に思っていた―眠ることと死ぬることは感覚的にどう違うのだろうか?眠るように死ぬというが、死ぬ瞬間はわかるのだろうか・・・。作者は納棺夫という仕事を通して「生と死」をまっすぐに見つめながら宗教について思いを深めている。それは無宗教な私にとっての宗教入門になりそう・・・。何度でも開きたいと思える数少ない本である。悟りについて語った引用の中で、正岡子規の言葉が心に残り大きなヒントとなりそうな気がする。「歎異抄」を読んでみようかと無謀なことを思わされたりした。 本はほぼ図書館から借りて調達するが、この本は買って良かった。