『鬼滅の刃』イラスト集が半分の厚みで1100円(税込)、今年発売した4200円(税込)のフルカラーの本を持ってるけど、ヒロアカのイラスト集より分厚いから、この量だと4400円(税込)は高めな設定に感じる。 ファンなら満足できる内容だけど、単純な書籍の相場でいうと高い。人気漫画の完結だから? にしても価格設定は納得できないかな。もうコレで原画展行ったことにしちゃう。高いよ。 もちろん、そもそも書籍の価格設定が安過ぎてることが問題。質を考えればめちゃくちゃ安い! あくまで現代の書籍価格相場の話。 中身はお馴染みのイラスト。色も構図もワクワクする世界観も大好き。
サブスクで配信している企業が少ないので購入しました。 フルスロットのディスクはなぜか青色一色で手抜き感万歳ですが、特典映像でメイキングの情報が面白くてより作品を楽しめる内容になっていて良かったです。 監督のこだわりが知れたし、その徹底したこだわりがあったからこそ観客も世界にどっぷり浸かれたんだろうなと思いました。 2019年の映画はキャストが変わり、その上エンジェル達の仲良しさがなくて好きじゃなかったです。 このチャーリーズ・エンジェル二作は演技と思わせないほど、メンバー達が互いに信頼し合っている仕草がとても好きです。
特装版の商品紹介文に『イラスト、デザイン、テキスト、冊子の仕様決定はすべて作者が手掛けています。』とあったので、本編をより深く味わえる作品になってるにちがいないと思い、購入。 納得の内容。 『はじめに』を読んで一言一句に作者の思いが詰まっていて、『無機物の意思受容』には作者の石愛が詰まっていたように感じました。 ナウシカは植物と蟲の気持ちを受信する少女だったけど、市川さんは石の気持ちに耳を傾ける人なのかもと思いました。 ひとつひとつの言葉に意味があって、意味がなくて、宇宙で、無機物で、聴こえぬ声の詩は無垢で、純粋で、生命の本来の姿であり、原点でした。 洗練されたことばの音は心がおだやかになれ、その感覚はまるで聖書のよう。 レビューの文字数だけでは足りない…… 深いようで、じつは簡素で単純な真理が描かれていました。
姉の勧めで読みハマり、全巻揃えることに。
向き合い方。 結婚とは、夫婦とは、子育てとは、……など。大切な人との交わり方における真髄を律歌(主人公)がビシー!と教えてくれた。人は誰しも心に傷や闇があって同じ環境下に居ない人間には理解できないと孤独を感じ、受ける愛を突き放す。だけど、本当の意味で人間は他人と決して解り合えることは出来ない。出来ないけれど、解り合おうと、補い合おうと、歩み寄ることが大切なのだと気付かせてくれた。 前半はノロケ。ひたすらにノロケで薄っぺらさと構成の雑さを感じたが、後半から一気に深いところまで詰めていったので星4とする。 個人的に「w」の表記が好きではないので多用を控えて欲しい気もする。あまりにもフランクな為、書籍で使用すると知性が下がる。現代的と言えば現代的だが、オタクではない人からすれば「w」が何を指すのか分からないので自分の常識を他人に押し付けているように感じてしまう。きっとこういう作法が年配の層から見ると不親切で品のない人格と見られるのだろう。今やSNSで国境を越えた文化の浸透にある時代なのでお堅い考えは柔軟性に欠けると揶揄されそうだが、アルファベットを使うなァアアアア!!!!!と、私は個人的に叫びたい。 それと、メインキャラの晃(主人公の婚約者)をアシスタントに描かせているのか、タッチが違う時があって残念だった。作者は別作品も連載されていて忙しいのだろうが、読者としては初期の丁寧さを思い出して欲しい。 新しいキャラ「ユキ」は、あの人の〇〇か。と、今後の展開も楽しみです。
期間限定の特別価格でプレミアムサービスを体験
あなたのビジネスを次のレベルへ
© Copyright 2025, All Rights Reserved
僕のヒーローアカデミア 公式イラスト集 Ultra Artworks
『鬼滅の刃』イラスト集が半分の厚みで1100円(税込)、今年発売した4200円(税込)のフルカラーの本を持ってるけど、ヒロアカのイラスト集より分厚いから、この量だと4400円(税込)は高めな設定に感じる。 ファンなら満足できる内容だけど、単純な書籍の相場でいうと高い。人気漫画の完結だから? にしても価格設定は納得できないかな。もうコレで原画展行ったことにしちゃう。高いよ。 もちろん、そもそも書籍の価格設定が安過ぎてることが問題。質を考えればめちゃくちゃ安い! あくまで現代の書籍価格相場の話。 中身はお馴染みのイラスト。色も構図もワクワクする世界観も大好き。
チャーリーズ・エンジェル/チャーリーズ・エンジェル フルスロットル【Blu-ray】
サブスクで配信している企業が少ないので購入しました。 フルスロットのディスクはなぜか青色一色で手抜き感万歳ですが、特典映像でメイキングの情報が面白くてより作品を楽しめる内容になっていて良かったです。 監督のこだわりが知れたし、その徹底したこだわりがあったからこそ観客も世界にどっぷり浸かれたんだろうなと思いました。 2019年の映画はキャストが変わり、その上エンジェル達の仲良しさがなくて好きじゃなかったです。 このチャーリーズ・エンジェル二作は演技と思わせないほど、メンバー達が互いに信頼し合っている仕草がとても好きです。
宝石の国(13)特装版
特装版の商品紹介文に『イラスト、デザイン、テキスト、冊子の仕様決定はすべて作者が手掛けています。』とあったので、本編をより深く味わえる作品になってるにちがいないと思い、購入。 納得の内容。 『はじめに』を読んで一言一句に作者の思いが詰まっていて、『無機物の意思受容』には作者の石愛が詰まっていたように感じました。 ナウシカは植物と蟲の気持ちを受信する少女だったけど、市川さんは石の気持ちに耳を傾ける人なのかもと思いました。 ひとつひとつの言葉に意味があって、意味がなくて、宇宙で、無機物で、聴こえぬ声の詩は無垢で、純粋で、生命の本来の姿であり、原点でした。 洗練されたことばの音は心がおだやかになれ、その感覚はまるで聖書のよう。 レビューの文字数だけでは足りない…… 深いようで、じつは簡素で単純な真理が描かれていました。
青の花 器の森(1)
姉の勧めで読みハマり、全巻揃えることに。
恋するMOON DOG 7
向き合い方。 結婚とは、夫婦とは、子育てとは、……など。大切な人との交わり方における真髄を律歌(主人公)がビシー!と教えてくれた。人は誰しも心に傷や闇があって同じ環境下に居ない人間には理解できないと孤独を感じ、受ける愛を突き放す。だけど、本当の意味で人間は他人と決して解り合えることは出来ない。出来ないけれど、解り合おうと、補い合おうと、歩み寄ることが大切なのだと気付かせてくれた。 前半はノロケ。ひたすらにノロケで薄っぺらさと構成の雑さを感じたが、後半から一気に深いところまで詰めていったので星4とする。 個人的に「w」の表記が好きではないので多用を控えて欲しい気もする。あまりにもフランクな為、書籍で使用すると知性が下がる。現代的と言えば現代的だが、オタクではない人からすれば「w」が何を指すのか分からないので自分の常識を他人に押し付けているように感じてしまう。きっとこういう作法が年配の層から見ると不親切で品のない人格と見られるのだろう。今やSNSで国境を越えた文化の浸透にある時代なのでお堅い考えは柔軟性に欠けると揶揄されそうだが、アルファベットを使うなァアアアア!!!!!と、私は個人的に叫びたい。 それと、メインキャラの晃(主人公の婚約者)をアシスタントに描かせているのか、タッチが違う時があって残念だった。作者は別作品も連載されていて忙しいのだろうが、読者としては初期の丁寧さを思い出して欲しい。 新しいキャラ「ユキ」は、あの人の〇〇か。と、今後の展開も楽しみです。