図書館革命を読んで、そこそこおもしろかったので、続けて読みました。 主人公と個性ある主人公をとりまく人たちがまた登場し、その本音がおもしろい。 内容があるわけではないけれど、気楽に楽しめるエンターテインメントです。 読んでいて飽きることはありません。 時にはいいこと言いじゃんという場面もあり、主人公の意地のはりぐあいや、さめた友達や手厳しい情感などの物言いがおもしろいです。 他に読みたいというものがない時のつなぎに、気楽に読むのにいいかな・・・
腰が引けている国=文部省の教育を受けてきた人(日本人のほとんどになりますよね?高齢者を除いて)にとって、なぜあの戦争が起き、なぜ日本がそんなことをしたのか?全く興味のない人には面白くないでしょうし、読んでも意味が分からないでしょう。太平洋戦争なんてものになぜなったか、だれがしたか?それは、日本の世論の当時のベクトルがそうさせたのです。 小泉郵政改革も、与党に国民がだまされてというか、世論が誘導された結果、世論が一方向に向いて加速されたのと同じく、時代の雰囲気と常識がそうさせていったのです。そういう歴史のパターンと繰り返し、あるいは誤った模倣と認識が歴史を繰り返させるということを、明治維新以降の日本の庶民から政治までを含めて、なぜどうなっていったかを、国際情勢も踏まえて検証している本です。 高校生との対話を著作したとのことですが、対話の部分が特に強いわけでもなく、むしろ、そういう若い世代に本当にどうだったのかをしらしめようと企画したことが大切。 読むには少し予備知識が必要かもしれませんが、是非みんなが読んで欲しい本だと思います。
シリーズを読んできましたので、今度も買ってしまいました。 勝利とカレンが離れているので、内容はじれったい物でした。 次のステップへの伏線のつもりでしょうが、多くの人がレビューに書いておられるように、少し損した気分になる一冊でした。 はやく次に進んでくれ~
主人公の秀美くんを中心に話は運びますが、なかなか深い内容で、1度読みでは味わいきれないものがあります。 山田詠美さんの作品らしい少し皮肉った調子で、親がとんでもなく個性があったり、しっかりしていない部分があっても、しっかりした子供は育つときはそだつんだなあという一面と、人の気持ちの表裏というか、嘘と本音みたいなものをうまく交わして生きる強さはどうしたら育つのかななどと考えながら読みました。 勉強ができることが全ての価値観でないことは、心の芯では分かっていても、なかなかそれを実践するのは難しいですからね。
森見登美彦さんの作品は、いくつか読みましたが、これも、ちょっとおどけたまじめな文章で、独特の香りを放っています。 少し飽きたかなって感じです。 この文体で、もう少しストーリーの山谷や盛り上がりがあると、もっと飽きずに読めるのですが・・・・
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図書館内乱 図書館戦争シリーズ(2)
図書館革命を読んで、そこそこおもしろかったので、続けて読みました。 主人公と個性ある主人公をとりまく人たちがまた登場し、その本音がおもしろい。 内容があるわけではないけれど、気楽に楽しめるエンターテインメントです。 読んでいて飽きることはありません。 時にはいいこと言いじゃんという場面もあり、主人公の意地のはりぐあいや、さめた友達や手厳しい情感などの物言いがおもしろいです。 他に読みたいというものがない時のつなぎに、気楽に読むのにいいかな・・・
それでも、日本人は「戦争」を選んだ
腰が引けている国=文部省の教育を受けてきた人(日本人のほとんどになりますよね?高齢者を除いて)にとって、なぜあの戦争が起き、なぜ日本がそんなことをしたのか?全く興味のない人には面白くないでしょうし、読んでも意味が分からないでしょう。太平洋戦争なんてものになぜなったか、だれがしたか?それは、日本の世論の当時のベクトルがそうさせたのです。 小泉郵政改革も、与党に国民がだまされてというか、世論が誘導された結果、世論が一方向に向いて加速されたのと同じく、時代の雰囲気と常識がそうさせていったのです。そういう歴史のパターンと繰り返し、あるいは誤った模倣と認識が歴史を繰り返させるということを、明治維新以降の日本の庶民から政治までを含めて、なぜどうなっていったかを、国際情勢も踏まえて検証している本です。 高校生との対話を著作したとのことですが、対話の部分が特に強いわけでもなく、むしろ、そういう若い世代に本当にどうだったのかをしらしめようと企画したことが大切。 読むには少し予備知識が必要かもしれませんが、是非みんなが読んで欲しい本だと思います。
雲の果て
シリーズを読んできましたので、今度も買ってしまいました。 勝利とカレンが離れているので、内容はじれったい物でした。 次のステップへの伏線のつもりでしょうが、多くの人がレビューに書いておられるように、少し損した気分になる一冊でした。 はやく次に進んでくれ~
ぼくは勉強ができない
主人公の秀美くんを中心に話は運びますが、なかなか深い内容で、1度読みでは味わいきれないものがあります。 山田詠美さんの作品らしい少し皮肉った調子で、親がとんでもなく個性があったり、しっかりしていない部分があっても、しっかりした子供は育つときはそだつんだなあという一面と、人の気持ちの表裏というか、嘘と本音みたいなものをうまく交わして生きる強さはどうしたら育つのかななどと考えながら読みました。 勉強ができることが全ての価値観でないことは、心の芯では分かっていても、なかなかそれを実践するのは難しいですからね。
太陽の塔
森見登美彦さんの作品は、いくつか読みましたが、これも、ちょっとおどけたまじめな文章で、独特の香りを放っています。 少し飽きたかなって感じです。 この文体で、もう少しストーリーの山谷や盛り上がりがあると、もっと飽きずに読めるのですが・・・・