召喚されてから、心が安定してきているセイの様子にほっとしながら読んでいます。だんだんとスキルがあがるセイの姿はいいです。のんびりと、しているようで、薬草の知識を深めたり、食の探求?いえ美味しいものを食べたい一心?でレシピを作成したりと、スローライフとワーカーホリックのバランス型のようです。討伐などへの参加もはじまり、聖女としてのお仕事もきっちりとやろうとする姿勢もいいです。責任感があって、恋愛スキルがなかなか磨かれないセイにほっこりしています。
薬草が少なくなった王都。討伐に加わったセイは薬草を探す、調べるといった決意を秘めています。研究所でポーションづくりに関わるようになってどんどん変わっていったセイ。その姿は気負わないのにどこかしっかりしていて、”私やってます”といった感じがないのも魅力。それでいてがっつり仕事をしています。スキルを磨いて、森の浄化までできてしまうセイ。召喚されてからの心の変化、召喚された国を、温かく迎えてくれた人たちと過ごすことで、魅力を増しています。これで恋愛の力が上がらないのが残念。でも団長といい感じ?とそちらも期待。
面白かったです。召喚というある意味理不尽な形で異世界にいるヒロイン。1巻の衝撃的な感じからずいぶんと雰囲気がかわったな、というのが正直なところ。帰れないのなら精一杯この世界で頑張る、という決意が本来持っているひたむきなヒロインを後押ししている感じ。前向きで頑張る姿がいいです。ヒーローをはじめ、イケメンが多いとヒロインが圧倒されていた最初からすると、あまりのイケメン率にどうやら慣れたよう??そんな感じもくすりと笑えて楽しい雰囲気。だけど、レベルが上がっていくヒロインはひたむきに努力をしています。好きなことをしている、という感じではありますが、それでも不便な面もある生活を改善していくのもいいです。もう続きが読みたいです!
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聖女の魔力は万能です 3
召喚されてから、心が安定してきているセイの様子にほっとしながら読んでいます。だんだんとスキルがあがるセイの姿はいいです。のんびりと、しているようで、薬草の知識を深めたり、食の探求?いえ美味しいものを食べたい一心?でレシピを作成したりと、スローライフとワーカーホリックのバランス型のようです。討伐などへの参加もはじまり、聖女としてのお仕事もきっちりとやろうとする姿勢もいいです。責任感があって、恋愛スキルがなかなか磨かれないセイにほっこりしています。
聖女の魔力は万能です 4
薬草が少なくなった王都。討伐に加わったセイは薬草を探す、調べるといった決意を秘めています。研究所でポーションづくりに関わるようになってどんどん変わっていったセイ。その姿は気負わないのにどこかしっかりしていて、”私やってます”といった感じがないのも魅力。それでいてがっつり仕事をしています。スキルを磨いて、森の浄化までできてしまうセイ。召喚されてからの心の変化、召喚された国を、温かく迎えてくれた人たちと過ごすことで、魅力を増しています。これで恋愛の力が上がらないのが残念。でも団長といい感じ?とそちらも期待。
聖女の魔力は万能です 7
面白かったです。召喚というある意味理不尽な形で異世界にいるヒロイン。1巻の衝撃的な感じからずいぶんと雰囲気がかわったな、というのが正直なところ。帰れないのなら精一杯この世界で頑張る、という決意が本来持っているひたむきなヒロインを後押ししている感じ。前向きで頑張る姿がいいです。ヒーローをはじめ、イケメンが多いとヒロインが圧倒されていた最初からすると、あまりのイケメン率にどうやら慣れたよう??そんな感じもくすりと笑えて楽しい雰囲気。だけど、レベルが上がっていくヒロインはひたむきに努力をしています。好きなことをしている、という感じではありますが、それでも不便な面もある生活を改善していくのもいいです。もう続きが読みたいです!