上巻から深まる謎の先を知りたくて下巻は一気に読めます。 アングラな文化が好きな方の感性には合うと思います。 2人の学者、遥か昔の因果、研究欲、歪んだ愛情…延々と終わる事が無いような 錯覚に捕われ、捕われたまま、終わる。 閉じた世界で繰り広げられる物語です。 童話でいうと、王子の登場しない「眠れる森の美女」 猟師が現れない「赤ずきん」といった感じでしょうか。 物語に爽快感や腑に落ち感を求める方にはあまりお勧め出来ません。 でも、面白いから読んで!!と、勧めたい気もします。
読んだら一度は精神に異常をきたす…というふれこみでしたが、そんな事はありませんでした。 上下巻を読み終わった後、主人公のその後がかなり気になる終わり方をするので、消化不良な感じを覚えるのかも知れません。人によっては「だから、何?」という感想を持つかも知れません。 京極夏彦作品の「理屈」を100とすると、ドグラマグラは「理屈」70くらいでしょうか。京極作品を読み慣れていれば、ドグラマグラはとても読みやすい作品です。 私は先が気になって、一気に読みました。面白かったです。 ちなみに、表紙の絵がかなり露骨な感じでエロス強調してますが、作品の内容はそんな感じでは無いと思います。
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ドグラ・マグラ(下)
上巻から深まる謎の先を知りたくて下巻は一気に読めます。 アングラな文化が好きな方の感性には合うと思います。 2人の学者、遥か昔の因果、研究欲、歪んだ愛情…延々と終わる事が無いような 錯覚に捕われ、捕われたまま、終わる。 閉じた世界で繰り広げられる物語です。 童話でいうと、王子の登場しない「眠れる森の美女」 猟師が現れない「赤ずきん」といった感じでしょうか。 物語に爽快感や腑に落ち感を求める方にはあまりお勧め出来ません。 でも、面白いから読んで!!と、勧めたい気もします。
ドグラ・マグラ(上)
読んだら一度は精神に異常をきたす…というふれこみでしたが、そんな事はありませんでした。 上下巻を読み終わった後、主人公のその後がかなり気になる終わり方をするので、消化不良な感じを覚えるのかも知れません。人によっては「だから、何?」という感想を持つかも知れません。 京極夏彦作品の「理屈」を100とすると、ドグラマグラは「理屈」70くらいでしょうか。京極作品を読み慣れていれば、ドグラマグラはとても読みやすい作品です。 私は先が気になって、一気に読みました。面白かったです。 ちなみに、表紙の絵がかなり露骨な感じでエロス強調してますが、作品の内容はそんな感じでは無いと思います。