銀座を舞台とした「黒革の手帖」と比べて、主人公の民子は、女中という地味な仕事であり、時代背景も戦後20年弱ということで、物語も古さがあるかなあ・・・と、思って読み始めたら、どうしてどうして。闇の力が世の中を動かし、巻き込まれた人々の平和なくらしを飲み込んでしまうところなどは、時代の違いを感じさせない、スリル万点のストーリーでした。30代女性の妖艶な美しさが描かれているところも、個人的にはうれしかったですね。
みるみる引き込まれて行きました。水商売の世界の魅力を覗き見したような、わくわくした気分になって読めました。現実では無理でも、小説の中では、クラブのママになることも、自由にできますからね。
せっかく夜の世界の頂点に上り詰めたと思った主人公を待ち構えていた罠に、読んでいた自分までがすっかりはめられていて、びっくり。どこからどこまでが罠なのか、この人は敵だったのか、そうでなかったのかなど、最後まで読む人の想像をかき立てるところがすばらしいと思います。
文字ばかりの本で、小学生が夢中で読むものといえば、「デルトラクエスト」と「ハリーポッター」のシリーズだと思っていましたが、「ナルニア国物語」もこれらの本に負けない魅力があるようです。それに、1冊700円程度の本ですが、表紙の絵が個性的でよく、セットだときれいな箱に入っていて、本好きの子どもにプレゼントすると、ちょっとした宝物といった感じで受け取ってくれますね。
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けものみち (上)
銀座を舞台とした「黒革の手帖」と比べて、主人公の民子は、女中という地味な仕事であり、時代背景も戦後20年弱ということで、物語も古さがあるかなあ・・・と、思って読み始めたら、どうしてどうして。闇の力が世の中を動かし、巻き込まれた人々の平和なくらしを飲み込んでしまうところなどは、時代の違いを感じさせない、スリル万点のストーリーでした。30代女性の妖艶な美しさが描かれているところも、個人的にはうれしかったですね。
黒革の手帖(上巻)改版
みるみる引き込まれて行きました。水商売の世界の魅力を覗き見したような、わくわくした気分になって読めました。現実では無理でも、小説の中では、クラブのママになることも、自由にできますからね。
黒革の手帖 下
せっかく夜の世界の頂点に上り詰めたと思った主人公を待ち構えていた罠に、読んでいた自分までがすっかりはめられていて、びっくり。どこからどこまでが罠なのか、この人は敵だったのか、そうでなかったのかなど、最後まで読む人の想像をかき立てるところがすばらしいと思います。
ナルニア国ものがたり(全7巻セット)
文字ばかりの本で、小学生が夢中で読むものといえば、「デルトラクエスト」と「ハリーポッター」のシリーズだと思っていましたが、「ナルニア国物語」もこれらの本に負けない魅力があるようです。それに、1冊700円程度の本ですが、表紙の絵が個性的でよく、セットだときれいな箱に入っていて、本好きの子どもにプレゼントすると、ちょっとした宝物といった感じで受け取ってくれますね。