唯川氏の小説の中でも代表傑作のひとつと聞いていたので、忙しい仕事の合間ではなくて落ち着いたときに読もうと、購入後しばらく温存していました。読んで、なるほどと納得。女性が描く男性心理、ということで様々な読み方ができるのが面白く、「終の季節」「言い分」「父が帰る日」などは男女の問題を超えて考えさせられる内容。たまたま食事時に読んで「しまったなあ」と感じた編もありましたが、本の評価に影響するものではありません。
唯川さんの本を初めてネット購入。たくさん送られてきた中で、最初にこれを手にしたのが良かったのか悪かったのか・・。あすも仕事で早いし、さわりだけ読もう、のつもりが途中でやめることの難しいストーリーで、一気に読んでしまいました(なので寝不足)。働く女性の一人として「女」としては共感できるところが多々あり、でも社会人としては、すべての女性がこうなると思われては困る・・なんて感じる場面も。個人的には最後もちょっと・・。でも好みの問題なので、まずは読んでみてください。
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ため息の時間
唯川氏の小説の中でも代表傑作のひとつと聞いていたので、忙しい仕事の合間ではなくて落ち着いたときに読もうと、購入後しばらく温存していました。読んで、なるほどと納得。女性が描く男性心理、ということで様々な読み方ができるのが面白く、「終の季節」「言い分」「父が帰る日」などは男女の問題を超えて考えさせられる内容。たまたま食事時に読んで「しまったなあ」と感じた編もありましたが、本の評価に影響するものではありません。
燃えつきるまで
唯川さんの本を初めてネット購入。たくさん送られてきた中で、最初にこれを手にしたのが良かったのか悪かったのか・・。あすも仕事で早いし、さわりだけ読もう、のつもりが途中でやめることの難しいストーリーで、一気に読んでしまいました(なので寝不足)。働く女性の一人として「女」としては共感できるところが多々あり、でも社会人としては、すべての女性がこうなると思われては困る・・なんて感じる場面も。個人的には最後もちょっと・・。でも好みの問題なので、まずは読んでみてください。