整理方法については、重要なことも多く、整理されていたので、参考になりました。 一方、この本の前に読んだ「だから片づかない。なのに時間がない。」と比較すると、以下のような特徴がある構成(?)になっているので、どちらがお好みか？は、分かれるところだと思います。 (1)「だから片づかない」は女性が書いているが、「最強整理術」は男性が書いている。そのため、「最強整理術」は結論が早かったり、飛躍していたり、断定的であったりしますが、ユーモアもあります。 整理本でも何回かは、笑えました。 一方、「だから片づかない」は飛躍が少なく、分かっていることをコツコツと書いていく感じが多いです。セッカチな人は、「もう言いたいことはわかっているから、次に行ってよ」と言いたくなると思います。 (2)「最強整理術」の方が、自己チェックリストや判断法のリスト、具体的な事例の箇条書きなどが豊富で、「だから片づかない」は少ないです。「最強整理術」は172頁、「だから片づかない」251頁ですが、実際には、「だから片づかない」の方が字が詰まっていて、1頁の文字の量は多いので、比較すると「最強整理術」が、さっと読める正当なハウツー本というイメージです。 (3)「最強整理術」は、1週間ぐらいの自己啓発セミナーが基になった本(だと記憶、確か)なので、そのような文章も多々あります。例えば、「さあ、みんなで一緒に頑張ろう！」とか、「この本を読み終えたら、君にも新しい世界が待っている」とか、そのての売り込み(?)や、同じことを何度もリピートして記憶させるような書き方もあったりします。 一方、「だから片づかない」は、このような書き方は、少ないです。 この点は、気にならなければ、どちらを読んでも問題ないと思いますが。 以上のことから、自己啓発本の読み方によって、双方の好みがわかれると思います。 自分の意識している問題について本を読みながら、対処方法や考え方を整理したい場合は、「だから片づかない」の方がお薦め。 一方、考え方の整理は不要で、すぐに成果を出せるように整理されているものを、さっと見たいという場合は、「最強整理術」がお薦めになると思います。
子供の好奇心を持てば。と思って買ったので、あまりなんとも言えませんが。 読ませる構成ではなく、学問の内容を紹介する構成にした方がいいと思いました。 これならば、ネットの記事を数ケ所まとめれば、できるなと思いました。まぁ、まとめるのが面倒なんで、それでもいいのですが。。
同様の自選短編集『汝、神になれ鬼になれ』よりも諸星大二郎としては特異な作品が多い。 男たちの風景、カオカオ様が通るなど、伝奇・中国もの以外も好きな私は満足できる短編集です。 この安さ、ありがたい。
ずいぶん前に友達に貸しままあげちゃったので、 再度、久しぶりに読んでみる。 こんなに小さくなっちゃったのですね。でも安価になったので、致し方ありませんが。 鎮守の森はいいですね。始めて読んだ時と同じ驚きがあるような気がします。
かなり物語の核心に入り込んできた感がありますね。 今までの1～3巻とは違った緊張感が加わってストーリーが展開されます。 一部、最近の流行な単語が出てきて、 びっくりしましたが。。 そんな流行の単語に引張られることなく、 展開されたので安心しました。 『性善説か。いや、偽善か．．．』 いや、性善説と性悪説が出てくると、 仕事のこと思い出して、萎えちゃう性質ので．．． 次の巻で、10巻以上のストーリーになるのか？ 10巻以下で完結するのか？わかるんじゃないかなぁ と思いますが、 そんな気がするだけで、また騙されるだろうなぁ。 やっぱり。
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アメリカ・ナンバーワンno．1最強整理術
整理方法については、重要なことも多く、整理されていたので、参考になりました。 一方、この本の前に読んだ「だから片づかない。なのに時間がない。」と比較すると、以下のような特徴がある構成(?)になっているので、どちらがお好みか？は、分かれるところだと思います。 (1)「だから片づかない」は女性が書いているが、「最強整理術」は男性が書いている。そのため、「最強整理術」は結論が早かったり、飛躍していたり、断定的であったりしますが、ユーモアもあります。 整理本でも何回かは、笑えました。 一方、「だから片づかない」は飛躍が少なく、分かっていることをコツコツと書いていく感じが多いです。セッカチな人は、「もう言いたいことはわかっているから、次に行ってよ」と言いたくなると思います。 (2)「最強整理術」の方が、自己チェックリストや判断法のリスト、具体的な事例の箇条書きなどが豊富で、「だから片づかない」は少ないです。「最強整理術」は172頁、「だから片づかない」251頁ですが、実際には、「だから片づかない」の方が字が詰まっていて、1頁の文字の量は多いので、比較すると「最強整理術」が、さっと読める正当なハウツー本というイメージです。 (3)「最強整理術」は、1週間ぐらいの自己啓発セミナーが基になった本(だと記憶、確か)なので、そのような文章も多々あります。例えば、「さあ、みんなで一緒に頑張ろう！」とか、「この本を読み終えたら、君にも新しい世界が待っている」とか、そのての売り込み(?)や、同じことを何度もリピートして記憶させるような書き方もあったりします。 一方、「だから片づかない」は、このような書き方は、少ないです。 この点は、気にならなければ、どちらを読んでも問題ないと思いますが。 以上のことから、自己啓発本の読み方によって、双方の好みがわかれると思います。 自分の意識している問題について本を読みながら、対処方法や考え方を整理したい場合は、「だから片づかない」の方がお薦め。 一方、考え方の整理は不要で、すぐに成果を出せるように整理されているものを、さっと見たいという場合は、「最強整理術」がお薦めになると思います。
高校生からのゲーム理論
子供の好奇心を持てば。と思って買ったので、あまりなんとも言えませんが。 読ませる構成ではなく、学問の内容を紹介する構成にした方がいいと思いました。 これならば、ネットの記事を数ケ所まとめれば、できるなと思いました。まぁ、まとめるのが面倒なんで、それでもいいのですが。。
彼方より
同様の自選短編集『汝、神になれ鬼になれ』よりも諸星大二郎としては特異な作品が多い。 男たちの風景、カオカオ様が通るなど、伝奇・中国もの以外も好きな私は満足できる短編集です。 この安さ、ありがたい。
汝、神になれ 鬼になれ
ずいぶん前に友達に貸しままあげちゃったので、 再度、久しぶりに読んでみる。 こんなに小さくなっちゃったのですね。でも安価になったので、致し方ありませんが。 鎮守の森はいいですね。始めて読んだ時と同じ驚きがあるような気がします。
PLUTO（4）
かなり物語の核心に入り込んできた感がありますね。 今までの1～3巻とは違った緊張感が加わってストーリーが展開されます。 一部、最近の流行な単語が出てきて、 びっくりしましたが。。 そんな流行の単語に引張られることなく、 展開されたので安心しました。 『性善説か。いや、偽善か．．．』 いや、性善説と性悪説が出てくると、 仕事のこと思い出して、萎えちゃう性質ので．．． 次の巻で、10巻以上のストーリーになるのか？ 10巻以下で完結するのか？わかるんじゃないかなぁ と思いますが、 そんな気がするだけで、また騙されるだろうなぁ。 やっぱり。