良書です。死について具体的に書いています。自らの死ばかりでなく、家族の死については考えておいたほうがよい人生を送れると思います。医者としての経験からの内容でもあり参考になりました。人生100年時代といわれてきてますが、死をどう迎えるかを自分なりに考える良い機会になりました。再読します。
今月、東京ステーションホテルに宿泊し、縁のある本書を読んでみました。60年以上前に書かれたものなので、表現等に少々違和感をおぼえましたが、松本清張の代表作と言われるだけあって、楽しく読んでいけました。
最近話題になっているウエルビーイングのことがわかりやすくまとめられている良書だと思います。2回読ました。
マルティン・ルター「宗教改革」は知っていても、彼がどう考え行動したのかはよく知りませんでした。400年前キリスト教徒のあるべき姿を新約聖書をもとにドイツ語で分かりやすく解説した「キリスト教者の自由」から、ルターの強い信念のようなものを感じました。
今夏奈良「唐招提寺」に行き、鑑真のことが書かれた本書を購入しました。 鑑真や遣唐使として派遣された人々の描写が素晴らしく、名著だと思います。中国敦煌にに行き、井上靖の「敦煌」読んだ時と同様、その時代に自分がいるような感覚をもちました。
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人はどう死ぬのか
良書です。死について具体的に書いています。自らの死ばかりでなく、家族の死については考えておいたほうがよい人生を送れると思います。医者としての経験からの内容でもあり参考になりました。人生100年時代といわれてきてますが、死をどう迎えるかを自分なりに考える良い機会になりました。再読します。
点と線
今月、東京ステーションホテルに宿泊し、縁のある本書を読んでみました。60年以上前に書かれたものなので、表現等に少々違和感をおぼえましたが、松本清張の代表作と言われるだけあって、楽しく読んでいけました。
ウェルビーイング
最近話題になっているウエルビーイングのことがわかりやすくまとめられている良書だと思います。2回読ました。
新訳 キリスト者の自由・聖書への序言
マルティン・ルター「宗教改革」は知っていても、彼がどう考え行動したのかはよく知りませんでした。400年前キリスト教徒のあるべき姿を新約聖書をもとにドイツ語で分かりやすく解説した「キリスト教者の自由」から、ルターの強い信念のようなものを感じました。
天平の甍
今夏奈良「唐招提寺」に行き、鑑真のことが書かれた本書を購入しました。 鑑真や遣唐使として派遣された人々の描写が素晴らしく、名著だと思います。中国敦煌にに行き、井上靖の「敦煌」読んだ時と同様、その時代に自分がいるような感覚をもちました。