5月の末に妻との温泉旅行で1泊しました。 ホテルは建物は新しくは無いのですが、いろいろ改装されており古さは感じませんでした。 車で行ったのですが、駐車場からケーブルカーでエントランスまで行くのは、なかなか演出としてよかったです。 エントランスでは、椅子に座り昆布茶のサービスを受けながらチェックイン出来て、快適です。 エントランスホールは、最近の宿でよくある書棚があり本を読んで寛げるような作りになっており雰囲気がよかったです。 暖炉とロッキングチェアは最高でした。 部屋も2ベットルームの部屋ですが、充分な広さがあり眺望もよくよかったです。 温泉ですが大浴場は露天が無いですが、広いサウナとジャグジーがあり寛げました。 温泉も湯温が異なる2つの浴槽があり、窓外の緑がきれいでよかったです。 食事ですが竹コースですが、バジルソースを使用したキノコの焼き物だったり、チーズで味付けした牛肉のホイル焼きがあったり、創意の跡がうかがわれました。 かなりなボリュームで満足度は高いです。 従業員の方のホスピタリティも含め、全般的に満足度は高いです。 出来れば改善して欲しい点ですが (1)部屋の鍵が1つ やはり2個あったほうがいいです。というのは男女で大浴場が別行動になりますので。。 (2)料理は美味しかったですが、海のない群馬なので、カニ、アワビにこだわらなくて地場の物を使用したメニューの方がよいのではないでしょうか? 伊香保に来る人は、海産物メニューは求めていないと思います。 海産物を食べたい人は、千葉の外房と伊豆の温泉に行くと思います。 など感じた点はありますが、総じて良宿だと感じました。 伊香保に行くときはリピートしてもよいと思います。
建物は新しくは無いですが、しっかりメンテされており快適でした。 海のすぐ横で景色が素晴らしいです。部屋、ロビーから海が一望できます。 部屋では、すぐ横がビーチなので波の音が聴けました。 洋室に宿泊しましたが3ベットでも十分な広さがありました。 大浴場は広くは無いですが、海が見え内湯も開放感があります。 泉質はナトリウム泉で少し塩分を感じます。 ここの宿の特長はビュッフェでの食事でしょう。夜、朝ともに種類も多く地場の食材もあり満足しました。海鮮系のメニューが素材の新鮮さが感じられ美味です。特に夕食時のお寿司、目の前で揚げるかき揚げが美味でした。食事の満足度は非常に高いです。 ここは総じて良宿だと思います。値段を考えるとコストパフォーマンスは非常に高いです。 今度は別の季節に宿泊したいと感じました。
志賀高原総合会館98で開催されたコンサートを聴きに行くために、一番会場に近いこのホテルに宿泊しましたが、大変良いホテルでした。 建物は新しくはないですが、綺麗にメンテされており清潔感がありました。 3階の洋室に宿泊しましたが、結構広く快適に過ごせました。 志賀高原は涼しいので、冷房無しで問題ありませんでした。 部屋にお風呂もありましたが、温泉に入ったので部屋のお風呂は使用しませんでした。 温泉が、予想外と言ったら怒られそうですが、とても良かったです。 硫黄の臭いはしませんが温泉感が十分感じられ、湯後に肌がしっとりしました。 露天が周囲の緑が気持ちよく湯温も丁度良く長湯しました。 露天の周りに網が張ってあるので、最初は鳥かなにかと思っていたのですが、これはサル除けだったんですね。2日目の朝に、サルを多数見かけました。子猿がかわいかったです。 また食事が美味しかったです。 連泊しましたがメニューに変化がありよかったです。 林檎ソースのサラダなど長野らしいメニューも良かったです。 サービスの気配りも良くて、なかなかの良宿だと感じました。
昨年の大河ドラマのお江で、大坂の陣がドラマ中に描かれていたので興味を持ち、同じく大坂の陣を描いている本作品を購入し読みました。 司馬遼太郎の作品は数多く読んでいたのですが、これは未読でした。 全3巻で長いようですが、作者の筆力によるためか長さを感じません。 大坂方の愚鈍さが執拗なまでに描かれており、世間の淀殿のイメージはこれで形成されているのかと感じます。家康の狸親父のイメージも描かれており、昔からのイメージどおり。これらが史実とどうかと言う点はさておき、読み物としては面白いです。
古典的名著であり、大昔に読んだ事がある。読み直したくなり本書を購入した。この価格で読めるのはありがたい。中原中也入門によいと思う。
昨年末にいろいろ話題になっていた楽天の野村さんの著書であるが、本全編に渡りボヤキが満載されている。長い野球生活をベースにした語り口には説得力があるが、人によっては語り口がうっとおしく感じられるかもしれない。それが気にならなければ、読み物としては面白い。野球にあまり知識がない人でも、面白く読めると思う。
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伊香保温泉 人気の露天風呂付客室と美味に和む宿 かのうや
5月の末に妻との温泉旅行で1泊しました。 ホテルは建物は新しくは無いのですが、いろいろ改装されており古さは感じませんでした。 車で行ったのですが、駐車場からケーブルカーでエントランスまで行くのは、なかなか演出としてよかったです。 エントランスでは、椅子に座り昆布茶のサービスを受けながらチェックイン出来て、快適です。 エントランスホールは、最近の宿でよくある書棚があり本を読んで寛げるような作りになっており雰囲気がよかったです。 暖炉とロッキングチェアは最高でした。 部屋も2ベットルームの部屋ですが、充分な広さがあり眺望もよくよかったです。 温泉ですが大浴場は露天が無いですが、広いサウナとジャグジーがあり寛げました。 温泉も湯温が異なる2つの浴槽があり、窓外の緑がきれいでよかったです。 食事ですが竹コースですが、バジルソースを使用したキノコの焼き物だったり、チーズで味付けした牛肉のホイル焼きがあったり、創意の跡がうかがわれました。 かなりなボリュームで満足度は高いです。 従業員の方のホスピタリティも含め、全般的に満足度は高いです。 出来れば改善して欲しい点ですが (1)部屋の鍵が1つ やはり2個あったほうがいいです。というのは男女で大浴場が別行動になりますので。。 (2)料理は美味しかったですが、海のない群馬なので、カニ、アワビにこだわらなくて地場の物を使用したメニューの方がよいのではないでしょうか? 伊香保に来る人は、海産物メニューは求めていないと思います。 海産物を食べたい人は、千葉の外房と伊豆の温泉に行くと思います。 など感じた点はありますが、総じて良宿だと感じました。 伊香保に行くときはリピートしてもよいと思います。
館山温泉 休暇村 館山
建物は新しくは無いですが、しっかりメンテされており快適でした。 海のすぐ横で景色が素晴らしいです。部屋、ロビーから海が一望できます。 部屋では、すぐ横がビーチなので波の音が聴けました。 洋室に宿泊しましたが3ベットでも十分な広さがありました。 大浴場は広くは無いですが、海が見え内湯も開放感があります。 泉質はナトリウム泉で少し塩分を感じます。 ここの宿の特長はビュッフェでの食事でしょう。夜、朝ともに種類も多く地場の食材もあり満足しました。海鮮系のメニューが素材の新鮮さが感じられ美味です。特に夕食時のお寿司、目の前で揚げるかき揚げが美味でした。食事の満足度は非常に高いです。 ここは総じて良宿だと思います。値段を考えるとコストパフォーマンスは非常に高いです。 今度は別の季節に宿泊したいと感じました。
クラブウィンダム白樺荘 志賀高原(旧:ホテル白樺荘<志賀高原>)
志賀高原総合会館98で開催されたコンサートを聴きに行くために、一番会場に近いこのホテルに宿泊しましたが、大変良いホテルでした。 建物は新しくはないですが、綺麗にメンテされており清潔感がありました。 3階の洋室に宿泊しましたが、結構広く快適に過ごせました。 志賀高原は涼しいので、冷房無しで問題ありませんでした。 部屋にお風呂もありましたが、温泉に入ったので部屋のお風呂は使用しませんでした。 温泉が、予想外と言ったら怒られそうですが、とても良かったです。 硫黄の臭いはしませんが温泉感が十分感じられ、湯後に肌がしっとりしました。 露天が周囲の緑が気持ちよく湯温も丁度良く長湯しました。 露天の周りに網が張ってあるので、最初は鳥かなにかと思っていたのですが、これはサル除けだったんですね。2日目の朝に、サルを多数見かけました。子猿がかわいかったです。 また食事が美味しかったです。 連泊しましたがメニューに変化がありよかったです。 林檎ソースのサラダなど長野らしいメニューも良かったです。 サービスの気配りも良くて、なかなかの良宿だと感じました。
城塞 上
昨年の大河ドラマのお江で、大坂の陣がドラマ中に描かれていたので興味を持ち、同じく大坂の陣を描いている本作品を購入し読みました。 司馬遼太郎の作品は数多く読んでいたのですが、これは未読でした。 全3巻で長いようですが、作者の筆力によるためか長さを感じません。 大坂方の愚鈍さが執拗なまでに描かれており、世間の淀殿のイメージはこれで形成されているのかと感じます。家康の狸親父のイメージも描かれており、昔からのイメージどおり。これらが史実とどうかと言う点はさておき、読み物としては面白いです。
城塞 下
昨年の大河ドラマのお江で、大坂の陣がドラマ中に描かれていたので興味を持ち、同じく大坂の陣を描いている本作品を購入し読みました。 司馬遼太郎の作品は数多く読んでいたのですが、これは未読でした。 全3巻で長いようですが、作者の筆力によるためか長さを感じません。 大坂方の愚鈍さが執拗なまでに描かれており、世間の淀殿のイメージはこれで形成されているのかと感じます。家康の狸親父のイメージも描かれており、昔からのイメージどおり。これらが史実とどうかと言う点はさておき、読み物としては面白いです。
城塞 中
昨年の大河ドラマのお江で、大坂の陣がドラマ中に描かれていたので興味を持ち、同じく大坂の陣を描いている本作品を購入し読みました。 司馬遼太郎の作品は数多く読んでいたのですが、これは未読でした。 全3巻で長いようですが、作者の筆力によるためか長さを感じません。 大坂方の愚鈍さが執拗なまでに描かれており、世間の淀殿のイメージはこれで形成されているのかと感じます。家康の狸親父のイメージも描かれており、昔からのイメージどおり。これらが史実とどうかと言う点はさておき、読み物としては面白いです。
汚れつちまつた悲しみに…… 中原中也詩集
古典的名著であり、大昔に読んだ事がある。読み直したくなり本書を購入した。この価格で読めるのはありがたい。中原中也入門によいと思う。
野村ノート〔小学館文庫〕
昨年末にいろいろ話題になっていた楽天の野村さんの著書であるが、本全編に渡りボヤキが満載されている。長い野球生活をベースにした語り口には説得力があるが、人によっては語り口がうっとおしく感じられるかもしれない。それが気にならなければ、読み物としては面白い。野球にあまり知識がない人でも、面白く読めると思う。