ほぇ~・・・。冒頭の「大阪府・市」の変遷や背景には複雑なものがあるのですね。この本の中に時々出てくるF氏ですが、直接の利害関係から離れた私的には辛坊氏と同じくらい大好きな人です。辛坊氏の「心外だ~。」の叫びが聞こえてきそうですが、私の本棚は、辛抱氏の本とF氏の本が多いです・・・。しかし、はっきり言えることがあります!!私の住む北海道に比べたら、今の大阪が羨ましいです。疑問も持たず、戦わず、ただただなし崩し的に一方向に流されているだけの北海道は、決してユートピアではありません・・・。
私も、全くもって同じ分析です。どうか、「日本」を心底「誇り」に思う方々、是非、この本を読んでみてください。何より大切な「日本の国体」を、しっかり見つめながら、他国による実質占拠の「構造(シナリオ)」を、的確に指摘しています。
辛坊さんの「想い」を感じます。 どの話題も深い愛ある「知見」を感じます。私個人的に今回最も感銘を受けたのは、168ページの話題。 過去の辛坊氏の本にもあるが、「人」が「人」として、生まれながらに「希望」に偏差があってはならない!!それを、何の疑問も持たずに偏った私見を用いる国家があるのなら、自国だろうが、他国だろうが、私は辛坊氏と同じように徹底的に追及するであろう。
「論語」と「儒教」に、これほどまでに違いがあったのか!!と、改めて気づかせてくれる本。私も実は、オリジナルの「論語」の気品ある柔らかなご教示を心から感動するも、その後の「儒教」にはびっくりしてきた印象を持ってきた・・・。はっきり言って、「孔子先生」の教えは、その後のその地域では、かなり歪められて「儒教」として統制されていったようである・・・。いずれにしても、「論語」は、紀元前の「孔子先生」が生んだとして、すさまじく敬意を感じるものである!!
実はこの本、10年以上前に購入していて、大変、自己啓発(生涯学習)としてもかなり良本で、ビジネスにしても、地元の政治的な意見交換においても、はたまた、逐一所属する組織での議論においても、自分なりに重要案件を提案する一週間前にはこの本を再読し、あらゆる「返し」に対処できるようにしてきた・・・。 それぐらい「自分」を今日まで確立してきてくれた「バイブル」だった訳だが、私のもとに何かと相談してくれる方々に、「この本読むといいよ。」と、しょっちゅうこの本を貸していたせいか、いざとなって改めて再読しようと思った時、手元や本棚に無かった・・・。「どこやったっけ???。誰かに貸したっけ???。」 別に、人に本を貸す事を後悔なんてしていない。 結論は簡単!!それぐらい良書と思っているのだから、もう一度買えばいいだけ!! 「交渉」と言うと「固い感じ」を覚えますが、実は日常の中にしょっちゅう「交渉」ってしているんですよね。例えば、朝、妻に、「そこの新聞取って。」の一言も実は大きな「交渉」なんです・・・。無言で取ってくれるパターン、「ええ?!」って言われるパターン、「自分で取れば!?」って言われるパターンなどなどで、それぞれのパターンに対して、次の一言を自分がどう言えばいいのか?どう言えば、その次の次回の交渉がスムーズにいくのか?のノウハウを、体系的に論述している本です。 人間として、この本を読んで、「したたか」になりすぎても「人でなし」ですので、心からの「愛情」と、この本のノウハウをバランスよく配合することで、「真の仲間」を獲得できると思います。
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この国は歪んだニュースに溢れている
ほぇ~・・・。冒頭の「大阪府・市」の変遷や背景には複雑なものがあるのですね。この本の中に時々出てくるF氏ですが、直接の利害関係から離れた私的には辛坊氏と同じくらい大好きな人です。辛坊氏の「心外だ~。」の叫びが聞こえてきそうですが、私の本棚は、辛抱氏の本とF氏の本が多いです・・・。しかし、はっきり言えることがあります!!私の住む北海道に比べたら、今の大阪が羨ましいです。疑問も持たず、戦わず、ただただなし崩し的に一方向に流されているだけの北海道は、決してユートピアではありません・・・。
グローバリズム植民地 ニッポン - あなたの知らない「反成長」と「平和主義」の恐怖
私も、全くもって同じ分析です。どうか、「日本」を心底「誇り」に思う方々、是非、この本を読んでみてください。何より大切な「日本の国体」を、しっかり見つめながら、他国による実質占拠の「構造(シナリオ)」を、的確に指摘しています。
日本再生への羅針盤
辛坊さんの「想い」を感じます。 どの話題も深い愛ある「知見」を感じます。私個人的に今回最も感銘を受けたのは、168ページの話題。 過去の辛坊氏の本にもあるが、「人」が「人」として、生まれながらに「希望」に偏差があってはならない!!それを、何の疑問も持たずに偏った私見を用いる国家があるのなら、自国だろうが、他国だろうが、私は辛坊氏と同じように徹底的に追及するであろう。
なぜ論語は「善」なのに、儒教は「悪」なのか
「論語」と「儒教」に、これほどまでに違いがあったのか!!と、改めて気づかせてくれる本。私も実は、オリジナルの「論語」の気品ある柔らかなご教示を心から感動するも、その後の「儒教」にはびっくりしてきた印象を持ってきた・・・。はっきり言って、「孔子先生」の教えは、その後のその地域では、かなり歪められて「儒教」として統制されていったようである・・・。いずれにしても、「論語」は、紀元前の「孔子先生」が生んだとして、すさまじく敬意を感じるものである!!
ハーバード流交渉術
実はこの本、10年以上前に購入していて、大変、自己啓発(生涯学習)としてもかなり良本で、ビジネスにしても、地元の政治的な意見交換においても、はたまた、逐一所属する組織での議論においても、自分なりに重要案件を提案する一週間前にはこの本を再読し、あらゆる「返し」に対処できるようにしてきた・・・。 それぐらい「自分」を今日まで確立してきてくれた「バイブル」だった訳だが、私のもとに何かと相談してくれる方々に、「この本読むといいよ。」と、しょっちゅうこの本を貸していたせいか、いざとなって改めて再読しようと思った時、手元や本棚に無かった・・・。「どこやったっけ???。誰かに貸したっけ???。」 別に、人に本を貸す事を後悔なんてしていない。 結論は簡単!!それぐらい良書と思っているのだから、もう一度買えばいいだけ!! 「交渉」と言うと「固い感じ」を覚えますが、実は日常の中にしょっちゅう「交渉」ってしているんですよね。例えば、朝、妻に、「そこの新聞取って。」の一言も実は大きな「交渉」なんです・・・。無言で取ってくれるパターン、「ええ?!」って言われるパターン、「自分で取れば!?」って言われるパターンなどなどで、それぞれのパターンに対して、次の一言を自分がどう言えばいいのか?どう言えば、その次の次回の交渉がスムーズにいくのか?のノウハウを、体系的に論述している本です。 人間として、この本を読んで、「したたか」になりすぎても「人でなし」ですので、心からの「愛情」と、この本のノウハウをバランスよく配合することで、「真の仲間」を獲得できると思います。