こころを癒すノート

まだワークまでは行きつかず、少しずつ読んでいる段階です。 ゆっくりと休み休み進めることや、ご褒美を用意することなどが本の中で推奨されていたり、本に使用されている色にどぎついものがなく落ち着いて読めたりと、配慮がされた良い本だと思います。 小学生のときに挨拶出来なかったことを公共の場で叱られたトラウマがあり、大人になった今も公共の場での挨拶が苦痛です。 些細なトラウマと笑われたこともありますが、この本を読みながら、やっぱり私は傷ついてたんだなとしみじみ思いました。 本なので笑う人も比べてくる人もいないのがありがたいです。 今年はこの本をお供に、挨拶のトラウマを克服することを目指したいと思っています。