400ページ以上あるが、実感としては100ページほどの中身しかないように感じた。まず筆者の自分語りが非常に多い。筆者のファンであるとか、辞書編集の仕事に興味がなければ、読み進めるのがキツいかも。また、国語辞典というタイトルを冠しているが、用語の説明がエッセイ染みた体になっているところが予想外だった。箇条書きにすればもっと読みやすいのにと思った。 全体的に、筆者が前に出過ぎていて、辞書然としたものを想定していた私には合いませんでした。本屋でページを繰ってから購入するしないの判断をしないとなあ、コロナ憎しというところです。
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悩ましい国語辞典
400ページ以上あるが、実感としては100ページほどの中身しかないように感じた。まず筆者の自分語りが非常に多い。筆者のファンであるとか、辞書編集の仕事に興味がなければ、読み進めるのがキツいかも。また、国語辞典というタイトルを冠しているが、用語の説明がエッセイ染みた体になっているところが予想外だった。箇条書きにすればもっと読みやすいのにと思った。 全体的に、筆者が前に出過ぎていて、辞書然としたものを想定していた私には合いませんでした。本屋でページを繰ってから購入するしないの判断をしないとなあ、コロナ憎しというところです。