内容は、以前読んだものと重なる部分があります。 なぜ、日立をやめたのか、マッキンゼーにどうやって入ったのか・・・そのあたりは、どの書籍でも触れられています。 この本で、ためになった内容は、先見性の思考回路を鍛えるための考え方のポイントです。それがもつ機能を分解すること。 ここを読んで、あーそうだ！と納得しました。
何を問題にするか、出発点を間違えては何もならない。 そのためには日々研鑽が必要だということはよく理解できました。 また、できない問題を解いても時間だけが浪費され、その見極めも重要であることもよくわかりました。 ロジカルシンキングという内容の本を数冊読んでいくうちに、概ねどれも同じようなことが書いてあるものです。 あとは、自分が読みやすく理解しやすいか。そういった本に出会えるといいですね！ 物事を考えるとき、視野、視座、視点を変えてみる！ ツールをうまく利用して、頭の整理の手助けとすると、なんとなくうまくいきそうな気がしてきました。
今、盛んに英語を勉強しなさいとか、TOEIC何点以上が企業における昇任要件になったりするなどグローバル社会への対応が望まれている。 私は、その前にその背景にある精神的な考え方や哲学、宗教を浅くても一般教養として自分の知識に蓄積することが重要だと思います。 この本は、一冊に世界の宗教の起源から現在にいたる主な流れが記述されており、大変勉強になりました。 神、輪廻、漠然とイメージしているだけで、なんとも分かっていないことが多かったと思います。 日本では宗教というとタブーのような意識がどこかにあるので、教養として身につけるべきだと思います。 もう一回くらい読み直さないと、なかなか理解できませんが（笑）
やはり考えることは大切である。 仕事をしていても、著者のいわれることに多いに納得できる。 表計算ソフトで資料を作成しているのは、作業であって思考ではない。 頭の痛い話だ。 つまり、目的ではなく手段であるということなのだろう。 何に対しても「なぜ？」「だからなんなの？」を大切にこれからも取り組みたいと再認識させてもらった。 ためにはなったが、今までに得た知識に対してとりわけ新しいものではなかったと思うので、☆☆☆星を３つ 読破までの所要時間 半日程度
心を整える いい表現だと思います！ 日々ざわざわとした生活の中では、長谷部さんが綴った56個のコンテンツを意識しながら、心を整えたいと思います。 多くのビジネス書を読んできましたが、この本はビジネス書で好きなフレーズが散りばめられているので、ふと我に返るときに読み直したい本になりそうです。 長谷部さん自身も、さまざまな葛藤、悩みから読書をされてみえることがよくわかりました。 ただ、僕よりもその行動が10年早いことが悔しいですが・・・つまり、私は10年大人になるのが遅れてます・・・ いまから、自分を磨きたい！成長したい！という方が、最初に読み始めるには、とても良い本です。 また、この書籍の売り上げが東日本大震災のために寄付されることも誠実な長谷部さんならではだと思います。 図書館で借りないで手元に一冊置いて、心を整え、さらに被災地支援に役立つ！ 是非、読んでみてください。おすすめですよ！
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考える技術
内容は、以前読んだものと重なる部分があります。 なぜ、日立をやめたのか、マッキンゼーにどうやって入ったのか・・・そのあたりは、どの書籍でも触れられています。 この本で、ためになった内容は、先見性の思考回路を鍛えるための考え方のポイントです。それがもつ機能を分解すること。 ここを読んで、あーそうだ！と納得しました。
論点思考
何を問題にするか、出発点を間違えては何もならない。 そのためには日々研鑽が必要だということはよく理解できました。 また、できない問題を解いても時間だけが浪費され、その見極めも重要であることもよくわかりました。 ロジカルシンキングという内容の本を数冊読んでいくうちに、概ねどれも同じようなことが書いてあるものです。 あとは、自分が読みやすく理解しやすいか。そういった本に出会えるといいですね！ 物事を考えるとき、視野、視座、視点を変えてみる！ ツールをうまく利用して、頭の整理の手助けとすると、なんとなくうまくいきそうな気がしてきました。
世界がわかる宗教社会学入門
今、盛んに英語を勉強しなさいとか、TOEIC何点以上が企業における昇任要件になったりするなどグローバル社会への対応が望まれている。 私は、その前にその背景にある精神的な考え方や哲学、宗教を浅くても一般教養として自分の知識に蓄積することが重要だと思います。 この本は、一冊に世界の宗教の起源から現在にいたる主な流れが記述されており、大変勉強になりました。 神、輪廻、漠然とイメージしているだけで、なんとも分かっていないことが多かったと思います。 日本では宗教というとタブーのような意識がどこかにあるので、教養として身につけるべきだと思います。 もう一回くらい読み直さないと、なかなか理解できませんが（笑）
自分のアタマで考えよう
やはり考えることは大切である。 仕事をしていても、著者のいわれることに多いに納得できる。 表計算ソフトで資料を作成しているのは、作業であって思考ではない。 頭の痛い話だ。 つまり、目的ではなく手段であるということなのだろう。 何に対しても「なぜ？」「だからなんなの？」を大切にこれからも取り組みたいと再認識させてもらった。 ためにはなったが、今までに得た知識に対してとりわけ新しいものではなかったと思うので、☆☆☆星を３つ 読破までの所要時間 半日程度
心を整える。
心を整える いい表現だと思います！ 日々ざわざわとした生活の中では、長谷部さんが綴った56個のコンテンツを意識しながら、心を整えたいと思います。 多くのビジネス書を読んできましたが、この本はビジネス書で好きなフレーズが散りばめられているので、ふと我に返るときに読み直したい本になりそうです。 長谷部さん自身も、さまざまな葛藤、悩みから読書をされてみえることがよくわかりました。 ただ、僕よりもその行動が10年早いことが悔しいですが・・・つまり、私は10年大人になるのが遅れてます・・・ いまから、自分を磨きたい！成長したい！という方が、最初に読み始めるには、とても良い本です。 また、この書籍の売り上げが東日本大震災のために寄付されることも誠実な長谷部さんならではだと思います。 図書館で借りないで手元に一冊置いて、心を整え、さらに被災地支援に役立つ！ 是非、読んでみてください。おすすめですよ！