実家の83歳で母が逝って4年、今94歳の父の世話をしています。介護を初めて7年位。最後どうなるんだろうという不安で、介護や死についての本を沢山読むようになりました。この久坂部先生の本一番良かったです。とてもリアルでした。寿命で死ぬ事も、本人も周りも楽じゃないなとつくずく実感する毎日です。
大変共感できました。母を看取り父を介護中です。両親の老いもさることながら自分自身も子育てが終わり家族のあり方が変化していく事への焦燥感や老いへの不安。なかなか慣れないです。前向きでさえあれば良かった若い頃と明らかに違い、失う事を受け入れる諦めが肝心と分かっていても負けを認めるようでなかなか難しい。はっきりとその現実を諭してくださる存在もこの歳になると居ません。この著書は私にとって必要な事が沢山書いてありました。読んで良かったです。医療の現実もよくぞ先生のお立場て書いて下さったと思います。日本でも安楽死が認められるようになるといいなと強く思います。
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人間の死に方
実家の83歳で母が逝って4年、今94歳の父の世話をしています。介護を初めて7年位。最後どうなるんだろうという不安で、介護や死についての本を沢山読むようになりました。この久坂部先生の本一番良かったです。とてもリアルでした。寿命で死ぬ事も、本人も周りも楽じゃないなとつくずく実感する毎日です。
人はどう老いるのか 医者はホントは知っている 楽な老い方 苦しむ老い方
大変共感できました。母を看取り父を介護中です。両親の老いもさることながら自分自身も子育てが終わり家族のあり方が変化していく事への焦燥感や老いへの不安。なかなか慣れないです。前向きでさえあれば良かった若い頃と明らかに違い、失う事を受け入れる諦めが肝心と分かっていても負けを認めるようでなかなか難しい。はっきりとその現実を諭してくださる存在もこの歳になると居ません。この著書は私にとって必要な事が沢山書いてありました。読んで良かったです。医療の現実もよくぞ先生のお立場て書いて下さったと思います。日本でも安楽死が認められるようになるといいなと強く思います。