ある意味「バイオハザード」とはいえない感じもします。イメージとしてはバイオ要素:戦争要素=4:6かなと思え、要するに「どちらかというと戦争モノ」みたいだったということです。 パッケージのレオンは拳銃持ってますが、作品内ではカスタムされたAKをよく使っていますし、ところどころのシーンではロシアの軍事車両が出てきます。 次いでに言えば「現実の軍事兵器」と「BOW」をぶつけたら、どうなるかが燦然と描写されています(詳しくは言いませんが「まあ…アイツ相手なら、そりゃそうなるわな」となると思います) ストーリー的に言えば、もしかしたらこれが「『合衆国のエージェントとしての』『レオンの日常』を描いたもの」と言えるかもしれません。ネタバレは避けますが変にモヤモヤすることも無く、スッキリする終わり方だったと思います。 総評すると「ゾンビ映画が見たい!」という人は注意したほうがいいかもしれません。どちらかというと「人間ドラマ的な描写」のほうが割合大きい上、恐怖描写もほとんど無いのでそういう人はがっくりするかもしれません。 ただそれでも、「バイオ好きでミリタリー好き」な人には「強くお勧めできる」作品だと思います。良い作品でした。続編のヴェンデッタも良さそうなのでいつか見たいなと思います。 最後に一言……リッカーが健気に頑張ってます。意外とかわいいです。
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バイオハザード ダムネーション【初回限定仕様】【Blu-ray】
ある意味「バイオハザード」とはいえない感じもします。イメージとしてはバイオ要素:戦争要素=4:6かなと思え、要するに「どちらかというと戦争モノ」みたいだったということです。 パッケージのレオンは拳銃持ってますが、作品内ではカスタムされたAKをよく使っていますし、ところどころのシーンではロシアの軍事車両が出てきます。 次いでに言えば「現実の軍事兵器」と「BOW」をぶつけたら、どうなるかが燦然と描写されています(詳しくは言いませんが「まあ…アイツ相手なら、そりゃそうなるわな」となると思います) ストーリー的に言えば、もしかしたらこれが「『合衆国のエージェントとしての』『レオンの日常』を描いたもの」と言えるかもしれません。ネタバレは避けますが変にモヤモヤすることも無く、スッキリする終わり方だったと思います。 総評すると「ゾンビ映画が見たい!」という人は注意したほうがいいかもしれません。どちらかというと「人間ドラマ的な描写」のほうが割合大きい上、恐怖描写もほとんど無いのでそういう人はがっくりするかもしれません。 ただそれでも、「バイオ好きでミリタリー好き」な人には「強くお勧めできる」作品だと思います。良い作品でした。続編のヴェンデッタも良さそうなのでいつか見たいなと思います。 最後に一言……リッカーが健気に頑張ってます。意外とかわいいです。